旧ブログ名「賃貸マンション経営はるかなる道」

  硝子戸の中のナビゲーター   トップページ > スポンサー広告> 読んだ本(賃貸・お金・他) > 怪・力・乱・神を語らず  

スポンサーサイト

-- - --/-- [--] - --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

怪・力・乱・神を語らず

2007 - 08/01 [Wed] - 19:30

渋沢栄一「論語」の読み方渋沢栄一「論語」の読み方
渋沢 栄一 (2004/10)
三笠書房

この本の中にこんな事が書いてある。
<以下、茶色文字引用>


11 「怪力乱神」出ないがゆえのこの強さ

    子、怪・力・乱・神を語らず。 [述而]

 孔子が普段で子に対して口にしなかったことが四つ----怪・力・乱・神がある。怪は幽霊とか化け物とかすべてに理解の外の怪異、力は血気の勇、乱は叛臣賊子や世の乱れ、神は神秘的な不可思議なことなどで、すべての人の常識外のことである。この四つのものは人が好んで語るものだが、少しの益もなく風俗教育に害があるから、孔子はこれを口にしなかった。

 「聖人は常を語って怪を語らず。徳を語って力を語らず。治を語って乱を語らず。人を語って神を語らず」
と言い換えることができよう。

 妖怪変化といっても、深く研究すれば、興味をそそる内容をもち、力自慢の勇士の物語といっても、話しようによっては士気を鼓舞する一助ともなり、背徳の革命でも歴史的に観察すれば意義もあり、寄進に関する議論も哲学上から観察すれば全然無価値とはいえない。しかし人がこんな普通でない極端なことばかり興味を持ち、絶えず怪・力・乱・神を語るようになれば、思想はおのずと穏健さを欠き、極端な行動をとって得意がり、言行ともに中庸を失うおそれがある。この点こそ孔子の怪・力・乱・神を口にしないポイントで、つまり中庸の道を守らせようとする精神かと推測できる。


 なるほど・・・・と、思いました。つい最近、こんな本(5月14日の日記5月16日そして)を読んでみましたから・・・・・。テレビ番組もよく見たよね、でも、今は見てない。ま、自分はハマラナかった人なんだけど。

 この本を読んでみたのも、世の中の出来事、ま、自分の周りに起こる出来事なんだけど、考えられな~い! みたいなことがなぜ起こるのか不思議に思っていたからだよね。そのことが、すべてスピリチュアルなことに関係してしまっているような錯覚?に陥るところだった。そして、生活のすべてが霊のせいになってしまうような気がしたんだ。そして、生き方も左右され、支配されてしまうような気持ち・・・・。

 戦争の英雄ものの外国映画なんか良くあるよね、俺たちは正義の味方で自由のために闘っているんだ~みたいな・・・・。霊のことだって研究していくと興味をそそられるし、生活もそれに支配されてしまっていくよね。自分は若い頃、ま、不幸な家に見えたのかもしれないけど、新興宗教のお誘いがけっこうあったんだよね。そこには、もう、それがすべてっていう人間がいっぱいいたんだよ。自分は、けっきょく何の宗教にも入信(入会)しなかったけどね。

 面白いこともあったよね・・・・・、またの機会に記することにしよう。


 つまり、中庸を守って生きていくには「怪・力・乱・神を語らず」ってことでいいのかな。この一文には凄く勇気づけられられちゃう気がします。
関連記事

《怪力乱神を語らず》の意味を検索したところ、あなた様の記事にお会いしました。まさに、どんぴしゃ!心に来ました。大変分かり易かったです。うんうんと頷きながら読んでしまいました。

宗教と中庸のバランスは難しいです。

コメントの投稿





管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://set0605.blog67.fc2.com/tb.php/577-45422261

 | HOME | 

最新記事

過去のログ

@激安・割安・おすすめ商品@

カテゴリ

リンク

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

RSSフィード

QRコード

QRコード

硝子戸の中(うち)

硝子戸の中 (新潮文庫)

FC2カウンター

現在の閲覧者数:

ジオターゲティング

参加中

ブログランキング・にほんブログ村へ

読書メーター

haruさんの読書メーター
haruさんの読書メーター
haruの最近読んだ本
haruの今読んでる本

カレンダー(月別)

06 ≪│2017/07│≫ 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

ブログ検索

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。