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ぇ?税務課職員さんがわからないの固定資産税!?

2007 - 04/20 [Fri] - 20:07

14時、日曜日は出勤なので、町会議員の不在者投票をするために役場へと向かう。ついでに、この間郵送されてきた土地固定資産税のわからないところを質問しようと思った。んで、投票の前に税務課へと向かった。

 税務課なんて、そう、めったに来ないよね。おそるおそる、ゆっくり近づき。
 「ぁのですね、土地の固定資産税のことで聞きたいんですけど」
 「はい、どんなことでしょう」
 少々?若い女性が応対してくれる。
 「昨年田んぼを宅地変更しまして、賃貸マンションを今年の2月1日から・・・・・<略>」
 「はい、はい」
 すばやく、メモをする女性職員。
 「で、この固定資産税通知書のこの数値はいったい何なんでしょう?」
 「・・・・・・・・・」
 この女性職員、すでに降参の雰囲気、わからないようだ。そこへ、一人の男性職員登場。見ると、年は自分より少し?少ない感じで、細身体型、顔は青白、けど、頭は良さそう、税務のプロという感じ、なんでも答えてくれそう。
2007-04-20青白い顔の役場職員

 「これは、昨年の標準額ですね」
 「ぁ!そうでしたか・・・・」
 「ほら、ここに前年度課税標準額とかいてあります」
 「ぁ~、なるほど、備考しか目に止まっていませんでした、ありがとうございました」
 なんか、恥ずかしい感じがした。昨年の標準額を見ようと思ったけどやめた。
 
けど、違うことを聞いてみた。
 「この課税標準額は、来年になれば1/6になるんですよね」
 確認したかったからだ。
 「ぇ~・・・・、広さはどのくらいですか?」
 「広さですか、大きいのと小さいのがありまして、大きいのが36へーべーでして」
 「ぁ、36ですか、ぇ~と、それですと1/6になりません
 「え!ならないんですか?そんな、なぜですか?」
 一瞬、血の気が引く・・・・・そんな、ばかな!

2007-04-20固定資産税のしおり
 「ぇ~っとですね、ここをみてください」
 「固定資産税のしおり」なるもののページを開いて説明をはじめる。
 『H17.1.2以降の新築分 50㎡(一戸建以外の貸家住宅にあっては40㎡)以上280㎡以下』
 「40以下ですから減税になりません」
 「ぇ、いや、その、そんなことはないと思いますけど・・・、何かの間違いじゃないですか」

 ちょと、必死になって、突っ込みを入れる。
 「ぇ、ぁ、ぇ~っと、ぁ、これは、家屋に対する課税か・・・・・」
 なんか、急にたじろぐ・・・・この職員さんの顔も青くなっている。
 ぁら?わからないの・・・・?

 「・・・・・・・・・・・・・、土地の面積は939㎡ですね」
 別のページを開いて、言った。
 「そうです」
 「1/3になります」
 ぇ?何?なんだって?
 「1/3ですか?1/6じゃなくて?」
 「はい、ここに書いてあります」
 『○ 200㎡以下の住宅用地(200㎡を超える場合は住宅1戸あたり200㎡までの部分)を小規模住宅用地といいます。
 ○ 小規模住宅用地の課税標準額については、価格の6分の1の額とする特例措置があります』
 「ぇ~?・・・・・・そんな、おかしいなぁ」
 「939㎡ですから、小規模住宅用地以外となって、この下に書かれているように1/3になるわけです」
 そ、そ、そ、そんな馬鹿な・・・・、大阪さんが間違うわけない、そんな馬鹿な。

 「でも、同じ物件を似たような土地に幾つも建てているんですから、担当者が間違うわけないです、そんなことになると、私の事業が根本から崩れてしまって・・・・」
 「もしかして、ここのすぐ上のマンションですか?」
 「そうです、そうです、この町にもあれと同じ物件が他にもあるんですよ、ほら、あそこの街道沿いのマンションだってうちと仕様は同じなんですから・・・・、1/3なんて数字聞いたことないです」

 「・・・・ぅ~ん」
 なんか、自信なさそうになってきた職員さん。
 「何十軒も建てている建築屋さんが間違えるわけないと思うんですけど、ちょっと、待ってください。電話して聞いてみますから・・・・」


 大阪さんに電話する。(少々、青くなって、焦り気味)  
 「じつはね、今、役場の税務課にいるんだけど・・・<略>・・・最初は特例がない、今度は1/3なんて言うんだけど・・・・」
 役場の職員さんも、どこかに電話して聞いているようだ。わからないのだろう。女性職員は別の仕事をして、自分と目を合わせない・・・・・・・。
 「そんなことはないですよ、ぇ~とですね」

 ここで、パソコンのファイルを開くように次々と思い出してくれるのが大阪さんの凄いところ。
 つまり、200㎡×12戸なので2400㎡以下の土地の面積であれば良いと言うことらしい。939㎡なら、全然大丈夫で1/6特例措置が適用されるそうだ。

 「大阪さん、おかしいよ。全然わからないみたいだよ」
 「ぇ~、けっこう知らないんじゃないでしょうか」
 「だってさ、自分らで計算しているんじゃないの、それにさ、周りはアパートだらけでしょ、変だよね、なんだか、また、わからない、わからない、だよ。おかしなことがあるもんだよね」
 「不思議ですね、移動とか結構ありますからね」
 「それにしてもさ・・・・」
 職員さんの電話が終わったようなので、御礼を言って電話を切った。

 「こういうことらしいですけど、200㎡×12戸なので2400㎡以下・・・・<略>」
 「はい、そうですね」
 って、ぉい、さっきのことを軽く否定かよ!

 「ぁ?じゃぁ、1/6になるんですよね」
 「ぃ~え、なりません」
 また、思いがけない返事・・・・・!
 「ぇ、そんな、なぜですか?」
 「ここに書かれています」
 ・・・・・・・って、ぉおい、また元に戻るわけ?

 つまり、40㎡以下から駄目だと、また、言い始める。
 「ちょと、まってください、これは建物のことを書いてあるんじゃないですか?40㎡以下なんて言うのは、私の場合、建物の不動産取得税あたりしか聞いたことないですよ、ほんとですか?」

 「ですから、今、の方に問い合わせているんです」
 「ぁ?返事待ちですか・・・・・・・」
 なんだよ、つまり、ようするに、結局、わからないんじゃんか!

 なんか、この職員さん、青い顔してオドオドしているのに、なにげに簡単に訂正して平気な感じ、「変な人」だとふと思う。そして、
 「ぁの~、この固定資産税通知書って、どこか別のところで計算するんですか?」
 「いえ、ここです」
 「・・・・、じゃ、専門的に計算する人が別にいるんですか?」
 「いません」
 「・・・・・、じゃぁ、皆さんが作るわけです~?」
 「そうです」
 ・・・・・・・・・・・、ってさぁ、不思議だよね。なぜ、知らないの、わからないの!!!!!
 大阪さんに再度電話したら、留守電なり・・・・、きっと忙しいんだろう。

 「すぐわかります?」
 「ぇ~・・・・」
 また、オドオドか・・・何か言うのを振り切るように言った。
 「またしてもらいます、根本的な問題ですから!」
 自分は、興奮していたかもしれない。
 
 そして、カウンター横の椅子に座って、ジ~っと待った。こうやってブログに書こうとか、1/6にならなかったらどうなるのかとか、いろいろ思いをめぐらした。

 これって、よく似た光景があったよね。そうだよ、信金さんも保険屋さんもわからない、わからない、聞いてみます、ぇ~~~~と、この1年間近い間に何度もあったことだ。

 税務課のお役人さんまで、こうなっちゃうわけ!
 変だよね、変!
 ・・・・・・・・・・・・・まさか、自分が、変?
 ・・・・・変かもしれない。
 物件も特別だしね・・・・・・。でもさ、土地固定資産税は同じ考え方でしょ。

 『つるるる~~~~、つるる~~~~~』
 カウンターの向こうで、電話が鳴った。待ってましたとばかりに電話を取って、話しをしている職員さんを、じ~~~~~~っと見ている自分。
 電話を切って、カウンターの方に来るので、自分も椅子から立ち上がりカウンターに向かった。
 「ぇ~とですね、建築業者様の言われているように1/6になります」
 あいかわらず、青白い顔とオドオドなり

 すごく、気楽になった、安心した。

 「ぁ、そうですか。じゃぁ、来年からは1/6になるわけですね」
 「はい、そうです」
 「わかりました、安心しました。じゃぁ、来年はよろしくお願いします」
 ほほえみを浮かべながら言った、ほんと安心したんだから・・・・!
 「はい、わかりました」
2007-04-20青白い顔の役場職員が笑顔に

青白い顔から微笑み
が出た!
やっぱし、笑顔が良いですよ。
少しピンク色になったような気もした。
(激写してくれば良かったなぁ)

 「来年、変だと思ったら、ここに来ますのでよろしくお願いします」
 「わかりました、ぁ、これをお持ちください」
 と言って、「固定資産税のしおり」をくれた。
 「ありがとうございました、お世話さんでした」

 これで、うちのマンションの固定資産税課税標準額は1/6になるはずだ。
 それにしても、間違ったとか、すみませんとか、一言もなかったような気がする。
 その点、えらい!・・・・・客商売、失格だね。
 録音もバッチリしちゃいましたからね、証拠ありだよ、言い逃れできないからね。


 ところで、他の賃貸オーナーは大丈夫なの?
 計算してる?
 みんな、固定資産税を取られすぎてんじゃないの!?大丈夫?
 少しぐらい?は、余裕ですか?
 これが、実態と言っていいんだろうか・・・?
 
 これが民間だったらさ、ほら、保険業界がさ、不払いだとかさ、取りすぎだとかさ、ニュースで言っているでしょ。ぁれってさ、みんな「知らない」「わからない」で適当にやってんだよね、きっと。

 だからさ、お役人さんなんかさ、気が付いたって、もみ消しだよね、きっと・・・・。やばいよ、やばい、税金や経済の勉強は常にしていた方が良いよね、きっと。うちの場合はさ、少しの金額で、命取りって感じだから、よけいに神経使っちゃうよね。

 その後、不在者投票終了後、大阪さんから電話あり。うちの土地固定資産税は絶対大丈夫、間違いなしだねって、二人で笑っちゃいました。

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税理士さんて、凄いです。

 約束通り、11時に会計事務所の税理士さん(所長さん)が来てくれました。今年の冬に会計事務所を訪問して、来年の春までの申告の面倒を見てもらうことに決めた。この税理士さんに決めたのは、間違いはないはずです。(と、

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