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          旧ブログ名「賃貸マンション経営はるかなる道」

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三男が見た大きなもの

2005 - 10/23 [Sun] - 22:04

自分が、ほんとに止めようと思ったのはこんなことがあったからだ。

 その日は、10月23日の日曜日。ABC建設マンション事業部で感謝祭のお誘いを受けていた。でも、その日は長男の高校の文化祭でもあった。高校への通り道に感謝祭会場があるので、寄り道。ついでに、銀行に提出する書類も大阪さんに渡せばよい。

 感謝祭は、三男(小学校6年生)の好きな焼き肉もある。お祭り会場に到着して、大阪さんにあって、社長さんにもいきあった。「まぁ、今日は、何もかも忘れて楽しんでください」と、いつもの社長。

 ぐるりと会場を一周したのだが、なぜか、三男を誘っても車から降りてこない。なぜだろう。その時は、何だい御機嫌斜めかよ・・ぐらいしか思っていなかった。返りによれたら寄りますからと、高校の文化祭へと向かった。

 結局、感謝祭はそれきり行かなかった。ま、高校の文化祭が意外に面白くて長くいたのが一つ、それと、三男のことが引っ掛かっていたからだ。なぜ、あのとき車から降りなかったのか・・・。

 後でわかったのだけれど、この数週間、お父さんの悩む姿をじっと見ていたように思える。そんな中で、お父さんを悩ませている、不動産業界の大きくて巨大な力みたいなものを感じ取って、それが怖いものに見えてきたのではないかと・・・・。

これは、小学校5年生のときに三男が書いた「セロヒキゴーシュ」の絵である。
あまりにもへたな演奏を聞いて苦しんでいる猫がいる。
そう、まるでお父さんが苦しんでいるように・・・・・・。


 もうやめよう、子供まで巻き込んでいってしまう。消えない不安と常に闘い、騙されないようにいつも人間の裏側を観察する。こんなことが、一生続いて行くに違いない。

 土地を売れば、それで終わりだ。資産はなくなるけど、息子たちの未来に投資できればいいじゃないか。よし、土地を売ろう。賃貸経営なんて考えるな、もう終止符を打とう。


 27日に大阪さんに、もう止めにしたいと話しをする。でも、なかなか引き下がらないんだよね大阪さん。一番安定した事業ですからとか、悩まさせているのは自分の力不足です(この言葉は今でもよく思い出す・・・・・)とか、融資の決定がでるまでは・・・・。みたいな感じ。

----- 2006年 12月11日記す -----
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