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神経質な二人

2006 - 09/19 [Tue] - 21:57

 ちょいと残業、8時頃帰宅。妻が、マンションのことで留守電が入っているという。はて?、なんの電話だろう・・・・・。とりあえず聞いてみる。

 「竹島(仮称)です。noriマンションの道路からの取り込みに付いての書類に、印鑑を頂きたいので電話をください。○○までお願いします、電話番号は、xx-xxxxです」
女性の声である。
 「はて?ぉ~い、竹島さんて誰?」
 「誰って・・・・お父さん知らないの?」
 「知らないよ、なんか、印鑑がほしいらしいんだけどさ」
 「○○さんは、知らないの?」
 「知らないよ・・・・竹島さんという人がかけてきて、○○という人が担当なのか?」
 「電話番号は、ABC建設さんじゃないの?」
 「ABC建設の竹島さんなんてしらないし、○○という人も知らない・・・・・って、携帯って電話番号検索できるのか?」
 「・・・・・・・・・・・・・・・。」

 凄く不安になる二人。家庭教師やら教材やら、マンション投資、なんとか投資の電話がひっきりなしに来て、うんざりしているし、今どきの世の中は、おれおれ詐欺電話かもしれないし・・・、へたに印鑑なんか付けない・・・・・気がするのだ。
女性の声というのも怪しい、で、○○という人は男かもしれないぞ。

 「xx-xxxxに、かけてみるか」 ちょと、怖いけど・・・・。
 トゥルルルルル~ トゥルルルルル~ トゥルルルルル~
 「竹島です」 いきなり、竹島・・・女性である。
 「ぁ、竹島さん!?」 まだ、誰かわからない。
 「そうです」
 「ぇ~と、留守電をもらったみたいですが」 いったい、何者なんだ!
 「どちら様で?」 俺が聞きたいんだけど・・・・。
 「noriと申します」
 「あ、変わります」 ぇ?変わるの?
 「もしもし、○○です」 ぁ!○○さん・・・・また、女性の声である。
 「○○さん・・・ですか、ぁの~、なんだか留守電をもらったようなんですけど」
 <略>
 「ぁ~っ、設備屋さんのタケシマですね!」
 というわけで、うちのマンションの設備工事をする「タケシマ」という設備屋さんであった。留守電の内容を、よく聞けばわかるようなものなんだが・・・・。

でも、安心したわけではない。いきなり、印鑑をくれと言われても・・・・・・。
 「そういう書類は、ABC建設さんを通してもらえないでしょうか」
 と、いってみると、1枚だけなので直接もらいたい。(要は、面倒なのだろう)
 「奥様でも、よろしいんですが」 それは駄目、よけいに駄目。
 「いぇ、私が直接、書類を見たいんです」
 「そうですか」
 今夜、これから来ると言ったが、怖い感じがまだしているので、用事があって駄目だと断る。明日も残業かもしれないと、うやむや返事。
 「その書類は、急ぐんですか?、明日では駄目ですか?」
 一日あれば、なにかしら調査ができる。
 「実は、このところ変な電話が来るんです。留守電もなんのことか、さっぱりわからなかったので、ちょっと怖いんですよ。それに、マンション関係のことは、ABC建設さんを通して、印鑑を付いていたもんですから」
 正直に言ってみる。
 「そうですか、わかりました。では、明日の昼にポストに入れておきますので、見てもらって印鑑を付いたら、また、ポストに入れておいてもらうというのはどうでしょう」
どうしても、ABC建設さんを通すのは面倒のような感じである。まんざら、嘘でもないようだし。
 「はい、それでも良いです。」
 明日帰ってきたら、じっくり書類を見みればいい。

これで、一安心・・・・・・ではない。
「タケシマ」を語っている、新手のおれおれ詐欺かもしれない!

「大阪さんに、電話してみるか」
「そ、そうね」
神経質な二人なのである。

トゥルルルルル~ トゥルルルルル~ トゥルルルルル~


 「ごめんね、休み?」
 「休みです、でも良いですよ」 いつも、こう言ってくれる大阪さん・・・・ありがとう。
新婚なのに、ごめんね。
 「□△▽◇☆○◎▼▲◇☆◇□、なんですよ」
 「そうですか、わかりました。下田(現場作業長)に電話してみますね」

暫くすると、
トゥルルルルル~ トゥルルルルル~ トゥルルルルル~
 「ぁ、大阪さん。早いね、明日になると思ってました」
 「いま、下田に電話で聞いてみたところ、通常は現場の代人を通すことになっているそうです」
 「ぁ~、そうですか」
 「下田は、その書類関連のことは知っていますので、安心してください。」
 「そうですか、じゃ、一応、目を通して印鑑付きますから」
 「そうですね、でも、ゴチャゴチャする感じになるので、下田を通して書類を持っていくようにしましょうか」
 「はい、そうしてください。下田さんが、持ってくる書類なら安心です!」凄く、安心する。
 「わかりました、では、奥様に会えないようであれば、下田が入れたのがわかるように、ポストに入れておきますね。」
 「はい、そうしてください。どうもありがとうございました。ごめんね、お休みに、ありがとう」
 何度も、礼を言って電話を切った。

 とにかく、あの留守電は、ビックリした。慎重すぎるのかもしれないけど、このぐらいが良いかもしれない。初対面の人間に、印鑑を簡単に押したくないである。

 おれおれ詐欺には、絶対引っ掛かりたくない!のである。
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