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2011年8月に読んだ本

2011 - 09/08 [Thu] - 09:59

2011年8月の読書遠藤周作(狐狸庵先生)に、ハマった。
もっと早く出会いたかったな。

8月の読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:2822ページ
ナイス数:690ナイス

ふしぎなキリスト教 (講談社現代新書)ふしぎなキリスト教 (講談社現代新書)
私的には、愛の教えを説く教徒たちが正義の名のもとに戦争をする光景が昔から不思議に思いもしたし、神など所詮お伽話な偽善のモノの思ってた。でも神の愛のようなものが存在するのではないか、はたまた思いもよらぬ真のイエスキリスト象があるのではないかと、海外文学を読むに連れ思いが深まる。いままでの人生でのまさかの出来事や不思議な巡り合わせは決して自分だけの意思や行動だけでは説明できないものだと最近多々思う。聖書関係やキリスト関係小説はその謎を説けるようで好きだった。そんな時に出会い「ふしぎ」につられ購入せりし本書。
読了日:08月25日 著者:橋爪 大三郎,大澤 真幸

ダンゼン得する 個人事業者のための会社のつくり方がよくわかる本ダンゼン得する 個人事業者のための会社のつくり方がよくわかる本
若者の働き場所がない!ならば私が雇用を確保いたしましょう。そんなわけでBOOKOFFで105円で購入。--「所得が290万円以下の場合には、会社より個人のほうが税金が安くなります。また、会社にすると、最低でも7万円の住民税(均等割)を支払わなければなりません。」と、いうことでいまのところ個人事業者で行くのが懸命という結論と相成りましたw。男と三男は超氷河期就活中、いざとなったら私が募集をかけるから安心しなさい。水木しげるさんのように家族を守るのだ!『ゲゲゲの女房』を読んだ時はとても元気をもらったなぁ。
読了日:08月22日 著者:原 尚美
留学 (新潮文庫)留学 (新潮文庫)
文学者の留学って聞くと、夏目漱石と森鴎外を思い浮かべる。漱石は灰色の空と霧と石の倫敦で神経衰弱になって帰国した。それに反して森鴎外は独で楽しんだみたいで恋人が日本まで追いかけてきて一騒動する始末。この書の3編目に登場する大学講師の田中さんはサド伯爵研究のお題目を持って仏蘭西にやってくるが、憧れの巴里だったのにとても暗い生活が始まり、サド侯爵とは真反対!?な性格だから遊行もせず日本人ともまったく馴染めない毎日を送る。一人ぼっちで孤独の異国の地で研究成果を持って帰国せねばならないから焦る、悩む、そうやって
読了日:08月21日 著者:遠藤 周作
光あるうち光の中を歩め (新潮文庫)光あるうち光の中を歩め (新潮文庫)
再読。私は世俗の世の中で生きている。欲望のままに楽しく生きられることができ、死に怯えずポックリ逝ってくれれば最高だ。と、思うのは違うようだ。と、最近思う。つまり、欲に限りのないことは知っているでもそれを抑制する術を中々身に付けることもできず人の世は不条理などと叫けび、悩み、怒られたり逆切れしたり、時には欺瞞に満ちた笑いを浮かべ語り行動し、どうにか人生を全うしようとしている。でも、それじゃぁ駄目のような気がする。と、最近思う。--この物語の内容はとても此処に書き表せないが極小に我が思いと共に綴ってみると、
読了日:08月17日 著者:トルストイ
その後のツレがうつになりまして。 (幻冬舎文庫)その後のツレがうつになりまして。 (幻冬舎文庫)
以前『ツレがうつになりまして。』は妻が買ってきた。細川貂々さんの漫画は、面白くて表情がわかりやすくてホッコリ感がありました。そうね忘れちゃいけない、鬱病の状況や治療の様子がよくわかり妻共に助けられました。ぇ、その後?が、あったのですか。もう鬱病のこともそんなに心配しなくなっていたので知りませんでしたよ。ツレさんは会社を設立するまでに快復。って、ビックリ。私も密かに思って計画中なのでした。でも、収入が少ないので今のところ考慮切磋琢磨中w。欝(気味)の方お薦め本です。映画化おめでとう、堺雅人さんピッタリだね♪
読了日:08月15日 著者:細川 貂々
人生の同伴者 (新潮文庫)人生の同伴者 (新潮文庫)
〈、、句読点少ないです、、〉違います違いました「妻」のことではありませんでしたw。おろおろと生きていますと助言や励ましを有難く頂きますが結構虚言や裏がありまして人間不信にもなりし時は成功本や自己啓発本を読みあさったのでした。でもそう安々と平坦な道ばかりでもなくマサカそんな!などと右往左往しながら信ずる者は自身なのだよと自問自答している時に「文学」なるものに出会いました。太宰治、夏目漱石、芥川龍之介、森鴎外、そしてシェイクスピア、ドストエフスキー、トルストイ等々、日本や世界の文豪を読み進むうちに文学(読書)
読了日:08月14日 著者:遠藤 周作,佐藤 泰正
多読術 (ちくまプリマー新書)多読術 (ちくまプリマー新書)
一度に多くの本を読んでいく術の書かと思いましたが違いました。一つの本からは幾つもの本がつながり合っているので多くの本を読めますよ。みたいなことでした。千夜千冊なんていいですね。それと基本単位は”三冊つなぎ”という考えはうなづきました。「町の大型書店です。それも「棚揃え」に多少の意図をもっている書店を見る」そんな書店を発見できましたが、なにせ地方で規模が小さいので哀しいですね。「松丸本舗」の本棚体験ツアーなんて羨ましすぎる。いずれにしても読書を実生活に上手くとり入れていきたい。と、思わせてくれる書でした。
読了日:08月13日 著者:松岡 正剛
暗渠の宿 (新潮文庫)暗渠の宿 (新潮文庫)
ぁぁ~、まったく、なんとも、どこまでも、痛々しくて、駄目駄目で、自虐的なお話なんだ。こういう私小説を書く人って凄いと思う。だって、自分の本心や秘密を少しばかり文章にすると、人に見せたくないし読まれたくなくなって、嘘で塗かためた人生が恐ろしくなって、恥ずかしくなって、おもわずゴミ箱に、いや、スレッダーもしくは筆ペンで塗りつぶすか、だよ。なんとなく買ってしまった本書だけども読み始めたら止まらないのね。たま~に、なんとなく読みたくなるんだろうなぁ、きっとまた買っちゃうと思うんだ。不思議な作家、西村賢太。
読了日:08月10日 著者:西村 賢太
キリストの誕生 (新潮文庫)キリストの誕生 (新潮文庫)
イエスの死後、僅か二十数年のお話でした。イエスの教えはユダヤ教の律法に反するもので迫害されました。ギリシャから帰還したステファノはイエスの教えを曲げず虐殺されました。そしてビックリ、その迫害する側にいたソウロ(後の聖ポーロ)が改宗しギリシャそしてローマまで布教していくのです。でも皇帝ネロの時代になってポーロ、ペトロ、ヨハネ等の弟子達は殺されてしまいます。そして聖地エルサレムまでもローマに滅ぼされ多くの民が虐殺されます。この迫害と虐殺の中でも神は沈黙し奇蹟も起こりませんでした。もちろんイエスは復活しません。
読了日:08月08日 著者:遠藤 周作
イエスの生涯 (新潮文庫)イエスの生涯 (新潮文庫)
<結構胸打たれつつ、うまくマトメられずにダラダラと書いてしまった感想文、1028文字です。>『沈黙』を読んで遠藤氏のイエス像が気になり手に取りし書。癩病者や娼婦などは人間の悪の所業の末路で神の罰を与えらたものとされていた。だが、イエスはこうした病人や不具者を見棄てず自ら手を取った。人は永遠の同伴者を必要としていることをイエスは知っていた。それは愛であり病気を治す奇蹟ではないのだ。神の愛、愛の神をイエスは説いた。だが、民衆の求めるものは苦痛や惨めさから救ってもらうことだった。現実的には神は役に立たちませぬ。
読了日:08月07日 著者:遠藤 周作
海と毒薬 (新潮文庫)海と毒薬 (新潮文庫)
老町医者の回想から始まる戦時中の話でした。医師が捕虜を生体解剖するというのです。後半はそれに係わった人々の手記が綴られます。分かっいても黒い海の波のように流されていく。《僕と同じように一皮むけば、他人の死、苦しみに無感動なのでしょう?知られぬ悪、社会から罰せられぬ悪ならば、恥ずかしくもなく今日まで生きてきた僕と同じように。そしてある日自分が不思議と感じませんか?》と問いかけてくる。宗教的な責任で縛られる倫理的なものが少ない日本の風土なのか、やはりたよるべき神は必要なのでしょうか。その答えはこの書になない。
読了日:08月05日 著者:遠藤 周作
白い人・黄色い人 (新潮文庫)白い人・黄色い人 (新潮文庫)
「虐待の快楽」の一語は鋭く深く私の胸を突き刺しました。子供の頃の残虐な行為を思い出し、今でもフッと顔を出しそうな気がします。人はいかにしても悪の深遠に落ちて行く「ジャンセニスム」を初めて知りました。神に祈り何を悩む「悪は変わらない」のだよ。拷問する側ナチズムに変化していく白い人。罪と悪を犯し神の教えに縛られ死ぬことさえも許されない。黄色い人は神の教義に縛られません、友の婚約者さへも犯します。心の奥底で共鳴してるようです。次に読む『海と毒薬』でさらに深まりそうです。遠藤周作作品に傾倒しました。少し怖いです。
読了日:08月01日 著者:遠藤 周作

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