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2011年7月読んだ本

2011 - 08/14 [Sun] - 00:43

2011年7月の読書メーター
7月の読書メーター
読んだ本の数:15冊
読んだページ数:3994ページ
ナイス数:696ナイス

今月はなんと云っても、遠藤周作に出会ったことかな。近いうちに協会に行くかもしれないな。
あとは角田光代さんは良かったな。それと原発関連を読んで放射能となさけない原発事業を勉強したよ。



空中庭園 (文春文庫)空中庭園 (文春文庫)
隠し事なくなんでも話す4人家族。初潮記念日、初夢精記念日、勿論お誕生日会、アタシはホテル野猿で生を受けたのよ。あっさり教えてくれた父母はもとヤンキー。でも、わ~~~!姉、弟、父、母、みんな凄い秘密を持ってるし嘘だらけ。ここに夫の愛人と妻の母が絡んできて、裏側はそりゃぁもうハチャメチャのドロドロ物語。でも楽しい空中庭園、虚構の世界は時を刻む。角田さんの描く10~70代の人間模様に脱帽す。シ~、ここだけの話だけど誰にも言えない秘密を持っているよね。駄目、駄目よ、絶対話しちゃダメ、お墓に一緒に持って行くのよ。
読了日:07月31日 著者:角田 光代

生きるとは、自分の物語をつくること (新潮文庫)生きるとは、自分の物語をつくること (新潮文庫)
人気作家と臨床心理学者の対談は分かり易すそうに思えたのですが、とても難しく感じました。というのも今までにない考え方が登場して一人ぼっち・・。小川さんのあとがきを読んで自分なりにまとめると、偶然は気づきから起こる。生きて事を成すこと全てに「物語がある」それは関わった人の物語へともなる。世界中に溢れている一部の物語を我々読者に書き写すのが役割と思うとちっぽけな自分に怯える必要はない。--ぇーと自分にあてはめると、もう物語は充分だよ!いや、まだまだあるのかな?と思いつつ、今を一生懸命生きようかと思うのでした。
読了日:07月29日 著者:小川 洋子,河合 隼雄
沈黙 (新潮文庫)沈黙 (新潮文庫)
予備知識無し。沈黙?有名そうだから選びし本書。島原の乱後に潜入するロドリゴ宣教師、信者を捨置けない!神を信じるこの強さ。でも、危ないよ絶対無理とハラハラしながら読み進む。ぁーやはり囚われの身、拷問が怖い、隠れ信者達の悲惨な死、怖い、怖い、息詰まる。棄教した師に出会う「神は沈黙するのみ信者は救われない」--イビキと思いし音は逆さ吊り拷問の嗚咽の声だった。ロドリゴが絵を踏めば助かるのだ。神よ彼らを救い給え--でも神は沈黙ス。ァー踏むしかないのか!この胸の奥底をえぐるよな緊迫感と脱力感、遠藤秀作の筆力に脱帽。
読了日:07月28日 著者:遠藤 周作
八日目の蝉 (中公文庫)八日目の蝉 (中公文庫)
手もお腹も、湯船のなかではもろいほど白い「気持ちいい?気持ちいいのね」ちいさな顔、薄く開いた唇、したたる透明のよだれ、生温かい息、柔らかい頬を撫で、安心して目を閉じる、なんという幸福。赤ちゃんへの彼女の愛おしいほどの思いが伝わってくる。私だって25年前のあの小さな手、柔らかい感触、を思い出せる!でも、でも、でもでも~~ぉ、女性にはかなわないと思う。こんなに幸せな気持ち、女性だけが感じ得られる幸福。そうか、八日目の蝉は一人ぼっちじゃなかったんだ、そこは新しい世界、希望の世界なのだ。角田さんの描く世代を越えた
読了日:07月24日 著者:角田 光代
謎解きはディナーのあとで謎解きはディナーのあとで
謎解きミステリー好きの妻お薦めの本書。ぁっ!と驚く謎が心地よく展開して、謎解きは苦手な私にも分り易すく、読んでいて安心。なんといっても宝生お嬢様と影山執事の掛け合いが楽しいですね。ぁ、それと風祭警部のズッコケぶりがほど良く絡んで面白いです。と、思いきや。:-( 四話あたりから、ちょと飽きちゃったな。「こんな調子の短編集なの?最後になんか凄い落ちがあるとか?」「ない」「あっ、そう・・・。」影山さんの謎めいた秘密の過去とか、風祭さんのズッコケ過去とか、短編の中に散りばめてあればもっと楽しめる気がしたのでした。
読了日:07月23日 著者:東川 篤哉
世界が感嘆する日本人~海外メディアが報じた大震災後のニッポン (宝島社新書)世界が感嘆する日本人~海外メディアが報じた大震災後のニッポン (宝島社新書)
国会中継を見てると虚しさがつのる、原発問題、震災復興、電力問題、景気対策、右往左往する日本人。でもでもでも、現場は頑張ってる!震災後の世界が見た日本人、思わず涙腺が緩む事例が綴られる。日本人は自然災害と共に生きてきた、GAMAN、SHIKATAGANAIこれは上手に翻訳できないようだ。運命を受け入れ、無私無欲、秩序精神、感情抑制、平等精神、をもち絶望の中からも復興してきた日本人には、その歴史がある。まさかの放射能汚染でさえ克服できるかも!と、元気が出る書。なでしこジャパンの快挙も世界が感嘆したに違いない。
読了日:07月21日 著者:
砂の女 (新潮文庫)砂の女 (新潮文庫)
砂〈虫探し〉砂砂〈村〉砂砂砂〈穴宿の女〉砂砂砂砂砂砂砂砂〈ぇ?消えた縄梯子〉砂砂砂砂〈登れない〉砂砂砂砂〈怒怒怒〉砂砂砂砂「すみませんねぇ」砂砂砂砂砂砂「んな、ばかな」砂砂砂〈怒憎怒憎〉砂砂砂砂〈汗暑汗暑汗暑喉渇喉渇喉渇渇渇渇渇ぅあ~~〉砂砂砂砂〈計画〉砂砂砂〈脱走〉砂砂〈失敗〉砂砂〈失意〉砂砂砂砂砂砂砂砂砂砂〈鴉の罠〉砂砂〈ラジオ〉砂砂〈発見!溜水装置〉砂砂砂砂砂〈女妊娠〉砂砂砂〈縄梯子〉砂砂砂〈ぁ~、戻らないのね〉砂砂〈失踪届〉砂砂砂砂。初安部公房でした、もう砂まみれw。他の作品も読んでみようかな。
読了日:07月20日 著者:安部 公房
貧乏入門貧乏入門
震災後なにやら貧乏になる感があってふと目に止まった本書。予想に反し哲学的で結構重い書でありました。お金を使わず貧乏そうな生活をしている人を不幸か幸福かと思う前に考える。仏教には「一切皆苦(いっさいかいく)」と云う用語がある。人間の感じる全ての感覚は苦しかなく、欲を求め叶えられると快に変化するだけで再び欲が出て苦に変化する。それを繰り返す度に多くの刺激を求め欲は増幅し死ぬまで幸福感がない。夢の原子力を手に入れ幸福を得た、でも、さらなる苦が襲いかかる。古代より繰り返されるそんな人の業をどう断ち切るかという書。
読了日:07月17日 著者:小池 龍之介
放射能と生きる (幻冬舎新書)放射能と生きる (幻冬舎新書)
あの時、私の勤務先の工場は震度3だった。大きな配管継手の小さな亀裂が見つかったのは2ヶ月後だった。30秒に1滴だけども放射能汚染水と思うと冷や汗ものだ。原発の配管だって・・・ゾッとする。武田教授は原発に関して「高い効率で電気を起こすことができるが、震度6以上で壊れて、放射性物質が漏れ、国民が被爆すると予想される製品」(7/16ブログより)といっている。この書は「直ちに」とか「安全と思われます」などとTV報道されていた震災直後からのブログ記事が収録されている。政府や保安院や報道に対しさかんに疑問を投げかけ、
読了日:07月16日 著者:武田邦彦
フランスからの提言 原発はほんとうに危険か?フランスからの提言 原発はほんとうに危険か?
仏にはベクレルやキュリー夫妻、多くの物理学者がいた。放射線の悪影響や有効性、原爆などへの危険性を学び時には失敗した重くて深い歴史があった。仏は原発が危険だということは十分承知しているようだ、安全に運転するための最も重要なものそれは「情報開示」だという。日本国民は震災後、原子力行政と事業が仲間内で繰り広げられる隠蔽と虚構の世界と知った。原発を安定稼働させる一流な技術倫理哲学はJapanにはない。この書は云う、責任をもって意見を述べる行為に価値を見出す社会や組織を再構築しなさいと。今、それを学べと・・・。
読了日:07月13日 著者:クロード・アレグレ
下流の宴下流の宴
NHKドラマの予告で興味を持ち衝動買い。大学生二男、高3三男が就活中。長男は学生時代から同棲を始め何とか就職し今年めでたく?入籍。福原家から見れば我が家は下流の世界であるだろう。翔くんがどういう道を選ぶのか興味深々と読み進んだ。が、予想と違い下流のまま?で終了してしまった。最後の展開が早すぎ、上下巻にしてもっと掘り下げて欲しかったな。生き方考え方今の世は何でも有りだ、でも、でも、求めるものは一つのはずだ。それは、人間は何千年も前から知っている。トルストイの『人生論』を思い出しつつ、右往左往のまま読了ス。
読了日:07月12日 著者:林 真理子
なぜ、町の不動産屋はつぶれないのか(祥伝社新書228)なぜ、町の不動産屋はつぶれないのか(祥伝社新書228)
質素な格好で静かにお茶を飲み傾聴上手に雑談し、町の行事には必ず顔を出し、人を選ばずせっせと情報収集。おじさんは町の不動産屋さんかも。会社では無難に仕事をこなし目立たず出世も望まず、2次会へ行かず付き合い程度に酒を呑む。禁煙しました。高級車もなく自宅は質素です。流行りの経済本は読みません、名作文学を図書館で。ぁ、サラリーマン大家さん?かも。彼らは土地の持つ本当の価値は不変である事を知っている。泡と消える不動産売買ギャンブラーではない。物件探してるなら地域に根づく町の不動産屋さんを訪問するといいよ。という本。
読了日:07月09日 著者:牧野知弘
FUKUSHIMA 福島原発メルトダウン (朝日新書)FUKUSHIMA 福島原発メルトダウン (朝日新書)
著者は云う「私は、どうすればいいか、分からないのです。こういう事態になったとき対処できないことが分かっているから原発に反対してきたのです。対策があるなら、反対はしません」と。私は、とある工場の設備点検を主に仕事をしてる。天井、壁、床下に、電気、排水、冷却水、蒸気の配管が這い回っている。小さな漏電や水漏れなどしょっちゅうだ。大地震が来たら「ぁ~・・」最近ふと思う時が多い。でも、復旧できる。金と時があれば元に戻る。でも放射能があると、絶対もう駄目でしょう。やっぱ原発は駄目。『原発のウソ』と本書に反論する書を
読了日:07月07日 著者:広瀬 隆
東京タワー―オカンとボクと、時々、オトン (新潮文庫)東京タワー―オカンとボクと、時々、オトン (新潮文庫)
オカンだけの人生があったけど”一番は息子”のために苦労したんだよね。ボクは世を去るまでオカンの気持ちを忘れないでと願うばかりだよ。--うちの息子も2人就活中、なんだかボクみたいなんだよねぇ。このご時世、悩んでいるんだろうなぁ(頑張れぇ~)--オトンが言った一文「1+1が2なんちゅうことを、なんでわざわざ口にせんといかんのか、わかりきっとるやろうと思いよった。そやけど、女はわからんのや。ちゃんと口で2になっとるぞっちゅうことを言うてやらんといけんのやな。」最近、つくづくそう思うのです。はぃ、妻にです。
読了日:07月05日 著者:リリー・フランキー
誰も教えてくれない人を動かす文章術 (講談社現代新書)誰も教えてくれない人を動かす文章術 (講談社現代新書)
webサイトで結構文章を書くので、この手の書は目に付くとふと買ってしまう。「文章はなんのために書くのか」む。「人を動かすために書くのです」ぅむ!?「ポイントは、文が「上手いか、下手か」にあるのではなく、人を動かすか、否か」にあるのです。」ぉお。稟議報告企画始末書謝罪文感想文小論文メール等、綴られ《結論の一文を決める→タイトルを疑問文で→3点程通過点(弁証法の組み合わせすると良)》なるほど。「文章においては凡庸さは恥です」ぇえ!?凡庸を辞書で引く”平凡でとりえのないこと ”ぁぁ~。最後「文章力とは、この世を
読了日:07月04日 著者:齋藤 孝

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