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2011 - 05/20 [Fri] - 13:19

2011年4月読書メーター

4月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:3132ページ



トルストイ家の箱舟トルストイ家の箱舟
表紙をめくると著者である「ふみ子・デイヴィス」さんのサインがある。日付は二〇〇七年一月二十七日、ロシア語?のサインもある。一文字一文字に言い表せない深みと威圧感を感じた。著者はロシア留学でトルストイの曾曾孫のナターリヤと知り合う。ふと思う「なぜ家出したの?」著者は秘書であったブルガーコフの日記を読み始めるが、途中で気を律する思いになる。巨人トルストイとその妻ソフィアの深い思い、トルストイ主義を世界に広げようとする一番弟子チェルトコフ、そして九男四女たち。その中へ立ち入るには生半可な心情では駄目だと・・。
読了日:04月28日 著者:ふみ子 デイヴィス

儚い羊たちの祝宴儚い羊たちの祝宴
本書は読友さんに薦めて頂いたのでございます。黒を基調とした装画は暗くも厳かなharu様別館書斎の本棚に置くと見惚れてしまいます。などと瞑想しつつ丁寧な口調で進むお話にニヤニヤと読み進む。静かな情景模写、気品あるお嬢様や女中さん、読み流してしまいそうにポツンとお喋りになる乱暴なお言葉等にビックリしてしまいます、ぇ~予感。そうして、ぁっと驚く人の裏表を見ながら短編のように見えたお話がなにやら靜靜、淡淡、ゾクゾク、ぅわわわ~と、繋がるのでした。ミステリーって面白いですね。すっかり米澤穂信さんのファンになりました
読了日:04月21日 著者:米澤 穂信
Story Seller (新潮文庫)Story Seller (新潮文庫)
明治から昭和の日本作家、はたまた世界の文豪や哲学者を読み解いていくのも楽しいけども、現代作家の小説も読みたくなります。そんな時にうってつけの文庫本でした。近藤史恵》なかなかクールで爽やか人間関係描写がお気に入り。米澤穂信》静かで淡い情景模写と気品感じるお話で綴られていく。って、ぅわわ~、ミステリー食わず嫌いだったかしら!読友さんに薦められ『儚い羊たちの祝宴』を読む、ぁわわわわ~。有川浩作品は蔵書入りに決定しておりますが、新たな蔵書入り候補現代作家さんを発見できました。気がつけば670頁以上もあったのね。
読了日:04月20日 著者:
トルストイの生涯 (レグルス文庫)トルストイの生涯 (レグルス文庫)
『アンナ・カレーニナ』を読んで壮大な人々の人生と壊れいてく人間の姿を見た。『イワンのばか』『クロイツェル・ソナタ・悪魔』『人は何で生きるのか』で悪魔のような人間や、素朴で真の生き方をする人間を見た。82年の生涯に人の数倍の経験をし懺悔し考え導き教えを世に残そうとした、それは「愛」トルストイは読者(人間)を見捨てはしない、そして今も生きている。まえがきで著者は云う〈トルストイを知れば知るほど書くのが苦しくなるましてや生涯全体などとはその重さと無力な巳がかけ離れていることに足がすくむ〉と。トルストイに魅了され
読了日:04月19日 著者:藤沼 貴
図書館戦争図書館戦争
『阪急電車』を妻に借り有川浩の虜に成候。『レインツリーの国』『三匹のおっさん』購入ス。ツンデレ、ホッコリ、胸キュンなる言葉を会得し読み候。図書館シリーズなるは三男(高三)のお下がり也。微なる小遣いで別冊まで読んだ!と豪語するので我が揃えし自衛隊三部作は後回しにて読み候。なるヘソ読書や戦闘好きには良き設定なり、郁や柴崎、手塚、教官たちの個性が面白くテンポよく進むも中盤疲れ凹なれど後半凸。堂上教官と郁との関係にぉ~!胸キュンせり。あとがきの「月9連ドラ風で一発GO!」納得のホッコリ。『図書館内乱』楽しみです!
読了日:04月15日 著者:有川 浩
愛と微笑みのパッション―西シベリアをめざしたトルストイ主義者たち愛と微笑みのパッション―西シベリアをめざしたトルストイ主義者たち
「愛と理解と調和」トルストイ精神を信念とする人々が集まった。武器を拒否、菜食主義、禁酒主義、人々は家や学校を建て農業をし労働し自然ととも生活をした。そして、日曜日は必ず休み、語り合い、笑い、歌った。そこには差別も貧困の苦労も悩みも、そして死の恐れもない。--「君たちトルストイアンが主張していることは、全て良いことだ。確かにそうなる時があるだろう。暴力や国境のない非国家的な社会、そして分別のある労働と個人所有のない社会。しかし、そうした理想は現代の時宜には叶っていないんだよ。現在ではそうした考えが危険でさえ
読了日:04月11日 著者:人見 楠郎,油家 みゆき,小波 宏全
人生論 (角川文庫)人生論 (角川文庫)
最初に水車小屋の粉ひき男の話が出てくる。彼は良い粉を作り幸福になるため水車や川の流れ、やがては水の研究にまで没頭する。周囲の人々が粉ひきは?と助言するが、粉ひきより川の流れが大事なのだとことごとく論破する、彼の「粉ひき理論」完璧なのだ。科学技術は幸福のために研究進歩しミクロの世界から宇宙の果てまで覗き見る。人々も富と幸福な生活を得るがため幾度も苦難の日々を乗り越え働き生きる。トルストイさんは云う、果たして真の幸福に役立つのですかと。--はい、私の人生は粉ひきを忘れたこの男のようでした。夫婦最大の危機が・・
読了日:04月07日 著者:トルストイ
注文の多い料理店 (新潮文庫)注文の多い料理店 (新潮文庫)
このお話は、宮沢賢治とも知らずに子供の頃読んでとても怖かった。田舎だったので一人で暗い夜道を歩くときは、ザワザワと木々や草木の風で揺れる音でこの話を思い出し駆け足ダッシュ!家の明かりが見えるとさらにダッシュした。帰宅しいつもの味噌汁の香りで安心したことを思い出す。でも、他のお話は・・・面白くない。一気に流し読み。どうも合わない。詩的な文学は意味不明でどうも駄目、入り込めない。『雨ニモマケズ』は感動したんだけどな。ぅ~ん、最近、音楽もあまり聞かなくなったし頭や生活が固くなってしまったかも。賢治さん、またね。
読了日:04月04日 著者:宮沢 賢治
カフカ短篇集 (岩波文庫)カフカ短篇集 (岩波文庫)
お風呂で1ヶ月ほどかけてチラチラと読み続けた。ぅ~ん、面白くない。難解で意味不明なお話ばかり。ただ「橋」という2頁で終わる短編がある。これは人間が橋という設定、これだけで???であるが、とある文学の紹介本の中で紹介されていたお話。読み手によって意味が千差万別に捉えら得るという。文学の中で〈流れるように読める文章〉というものを初めて知ったお話だった。この「橋」から自分が想像した世界は「http://goo.gl/XomI8」に記す。もっと平静な心持ちな時にじっくりお付き合いしますカフカさんまた会いましょう。
読了日:04月03日 著者:カフカ

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