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2010年12月に読んだ本

2011 - 01/06 [Thu] - 13:32

2010年12月に読んだ本
12月の読書メーター
読んだ本の数:13冊
読んだページ数:3746ページ

 いろいろん読んだ。トルストイを読みつくそうと思ったけども、なんだか疲れた。

 2011年は、ゆっくり読もうと思っている。そうだね、5日で1冊、いや1週間で1冊でもいいかな。いまどきの、スカスカ本は、1日か2日で読みきると思うけど。


漱石先生の事件簿 猫の巻 (角川文庫)漱石先生の事件簿 猫の巻 (角川文庫)
題名に漱石とあるとピピッときてしまうのです。帯には「名作『吾輩は猫である』に仕掛けられた謎とは!?」とな!?著者は読みたいと思ってる『ジョーカー・ゲーム』の柳広司さん、ぅむ買おう。これは◎『吾輩は猫である』を読んでなくても充分楽しめるし、読んだことあっても、ぁ!こんな謎があったのかと思わず納得の笑いァハハハッ、2倍楽しめる。原作と同じ人物と話の展開で探偵謎とき小説に組み上げる柳さんお見事!本書を読み『吾輩は猫である』を読むと漱石さんの名作を楽しめると思います。それが著者の望みでもあるようです。再読したい。
読了日:12月28日 著者:柳 広司


ファウスト〈2〉 (新潮文庫)ファウスト〈2〉 (新潮文庫)
ファウストさんは、ギリシャ絶世の美女ヘレネーに合うため時空を超え四苦八苦の末、妻に迎える。この2部の終盤のことで、それまでは王室の仮面舞踏会があったり、ギリシャ神話に登場する皆様とお話ししたり合唱したりだけども、*解説を読みつつ右往左往し誰が誰に何を言ってるの?みたいな・・意味不明で凹む。結局ファウストは盲目にされ禁句の一言を発し死ぬ、悪魔メフィストは魂を奪おうとするが失敗、実は悪魔の所業さえも神の手中にあったのだー。神は偉大なのだー。ってことかな。何故か後解説もなく難解至極もう再読の気力体力はないかも。
読了日:12月25日 著者:ゲーテ
バッハ=魂のエヴァンゲリスト (講談社学術文庫)バッハ=魂のエヴァンゲリスト (講談社学術文庫)
鬱気味の出勤時の車中で流れる音楽は嫌いだったクラッシック。妻曰く「バッハ?なぜモーツァルトとかシューベルトじゃないの」「ぇ、みんな同じに聞こえるの、でもバッハは違うんだなぁ、G線上のなんとかとか・・・直感なの」と、適当な中古CDを買った。太宰治『斜陽』の終盤で、ちょうど流れた曲は「われ汝に呼ばわる、主イエス・キリストよ」だった、感動した、癒された。バッハの生涯を知りたくなった。で、本書。・・・難しくて挫けそうになった。でも、バッハの一通りの生涯はわかるし曲リストはあるし、バッハ好きなら手元に置きたい一冊。
読了日:12月24日 著者:礒山 雅
陰日向に咲く陰日向に咲く
妻が劇団ひとりのファンかどうかは定かではないけども、発売してすぐに手元にあったような記憶がある。ちょいと読み始めると、ほぉ~中々面白いじゃないの。どうりで幾たびかすすめるわけがわかるような・・。何人かのダメ人間?のお話が面白おかしく一生懸命さもあって、上手いこと繋がっていくし、ぉ~、最後の落ちも表紙の写真と相まって納得の驚き感、文脈の筋があっているのかなスルスルと読めたし充分楽しめましたよかったです。おぉ~、映画にもなってるの配役もいいね面白うそうだ、ぜひ観てみよう。
読了日:12月21日 著者:劇団ひとり
春琴抄 (新潮文庫)春琴抄 (新潮文庫)
なにやら薄い文庫本だしどこかで聞いたことのある「春琴抄」衝動買いでも句読点が超少なく読めない漢字も多く何ヶ月も積読本の仲間入り。意を決して読み始めるとなんとも食わず嫌いのようだったのかスラスラと読み進む感想文もこんな風に句読点なしにかけたらいいなぁと思いつつ春琴の傲慢な態度と佐助のマゾ的人生に驚きこういう男と女もアリかな等と思いながら読了ス。初谷崎潤一郎でしたが解説や一連の作品の内容や年譜をみると私には少々あわないかもしれない、そう太宰治とは違って心持ちが怖いのでもう一二冊程読みて深入りしないように思う。
読了日:12月20日 著者:谷崎 潤一郎
その日のまえに (文春文庫)その日のまえに (文春文庫)
ぇぇ、この年になると幾度となく辛い別れや突然の別れを経験しまして、もう涙は枯れたのよ。なんて思いながら序盤にあった「「幸せ」ってあっけなく終わるよ――。」の一文を思いつつ終盤へ。突然の死別した恩師へ向けて書いたという本書――父、母、子、家族、友人たちの愛しい気持ちが伝わってくる、頁をめくるごとに胸を打ち哀しみが増す。ぁ~だめ、いけない、たまらない、涙で文字が霞んで読めないじゃないの。思わず鼻をすすり涙を拭いてあたりをキョロキョロ。短編集とおもいきや最後には見事に繋がってびっくり、小説家って凄い。
読了日:12月18日 著者:重松 清
塩狩峠 (新潮文庫)塩狩峠 (新潮文庫)
文豪の小説によく神や聖書が登場する。聖書入門書など読んだりした。本書の中盤での信夫「自分を律するものは、自分の意志と理性であると考えるようになっていた。神に頼るほど自分は弱くないと、<略>」ぅむ、自分はこの状態。さぁ、人と生まれ死する迄どう生きるか。その助けになるのは読書、これは異論ない。もう一つ宗教があると、最近思う。三浦綾子さんは信夫の一生を見事に描いてくれた。ふじ子への真の愛・・何度も涙が出た。本書の人々が皆すがすがしく思えるのはイエスの御心なのだろうか。実在の人がモデルとなっていることにも驚いた。
読了日:12月16日 著者:三浦 綾子
若きウェルテルの悩み (新潮文庫)若きウェルテルの悩み (新潮文庫)
ウェルテル君は、好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好き好きで好きで好きで好きで、たまらない。んだけど、どうにも叶えられない恋なのよ。ロッテさんだって彼の気持ちは、わかってるの・・・でも、でも、でも、でも、でも、それはできないのよ。切ない、苦しい、死にたいほどに。ぁ~こういう事って大なり小なりみんな経験するんだよね。で、ウェルテル君は、どうしたかって・・・当時の読者は驚愕したらしい。ゲーテさんも思い悩んだんだねぇ。
読了日:12月14日 著者:ゲーテ
雪国 (新潮文庫 (か-1-1))雪国 (新潮文庫 (か-1-1))
有名なトンネルの出だしで始まり温泉宿や雪国の情景描写が素晴らしい、などと思っていると「女を一人頼む」なんて展開に違和感。男は親の遺産でお気楽に(たぶん)暮らす妻子持ち。ぅ~ん、結局、分別つかぬ浮気男の不倫話としか思えないのでした。えぇ、川端文学といわれているのですからもっと深いものがあるのでは・・・解説を読むも難解で意味不明、あれやこれやと2日間。女遊びや浮気を「男の道楽」などと思えない心情を持つ私には嫌悪感が残るのみ。こういう男女のお話は、夏目漱石のほうが1000倍面白いし奥深いとあらためて思うのでした
読了日:12月12日 著者:川端 康成
ファウスト〈1〉 (新潮文庫)ファウスト〈1〉 (新潮文庫)
ぅむ、戯曲はシェイクスピアを読み、慣れているから軽快に読み進む、はずだった。でも、苦手な詩や歌が多し難解凹む。ファウストは世のあらゆることを勉強し理解したのだけども、もっと裏の裏、奥の奥の世界まで探求する、んで魔法まで勉強し、悪魔と出会う。己に全てのものを見せて体験させてくれ、その結果悪魔に「お前は美しい」と言ったら負け。みたいな契約を結ぶ。んで、美女と恋に落ちるも彼女をボロボロにしてしまう。悪魔を美しいなどとは、ほど遠いお話で一部が終わる。難解だけども先が気になる~、悪魔に取り憑かれたかのように第二部へ
読了日:12月09日 著者:ゲーテ
星の王子さま (新潮文庫)星の王子さま (新潮文庫)
ぇ、聖書の次に売れている世界的ベストセラーだって!5千万部も売れているって!そうなのか、なんなんだ、読後けっこうなショック。だって、面白くない、つまらない、んですもの。妻曰く「実は私も読んでいないのよ」誰がそんなに感動しているの?などと皆さんの感想も読みつつあれやこれやと半日。そういえば、いつの頃からか「子どもが嫌い」なんだ。何故かって「残酷なほどにほんとうの事を言うから」だよ。妻曰く「結婚する前から言ってたわ「子供は嫌い」って」「・・・3人作ったな」ぁ~、感想文が尻切れトンボになってしまうじゃないか。コ
読了日:12月06日 著者:サン=テグジュペリ
クリスマス・カロル (新潮文庫)クリスマス・カロル (新潮文庫)
ふと立ち寄った書店の文庫棚で、「ぁ、もうXmas・・・」ふと思う。「ぉ~」表紙の絵にも魅せられ、ふと購入。初ディケンズ。貧しい生活の中、十歳で働きはじめ勉強に勤しみ作家となった著者が描き出す、人々の表情、生活の様子、質素でも美味しそうな食べ物、ぁ、そうそう幽霊までもが魅力的で生き生き?している。「人って変われるものなのね」ふと思ったりするのでした。訳が少々時代遅れの感がありましたが、ディケンズさんに、なにやら深~いものを感じつつ「他の書も・・・」ふと思う。読みたい本に『オリバー・ツイスト』『大いなる遺産』
読了日:12月05日 著者:ディケンズ
朗読者 (新潮文庫)朗読者 (新潮文庫)
序盤は、ぅむ、少々訳ありの三十路超女(ちょっと天然ぽい?)が15歳の少年を弄び、ま、家族にバレ、愛悩み憎しみ別れ自立していく~。と、想像したが・・中盤で思いも寄らない展開にビックリ、スパイ小説?時代考証迷路に落ち、哲学戦犯小説?。後半、ぅ~ん重い。最後、またもや意外な展開に驚き、胸つまる、ぁ~~~、彼女への思いに涙腺が緩む。人の一生は思い悩みながら決断し生きる。その助けに宗教や読書がある、でも、本書にはハンスと坊やの真実と想い出があるのみだ。それをどう捕らえるかは読者の生きた歴史の積み重ねで違うのだろう。
読了日:12月01日 著者:ベルンハルト シュリンク

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