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2010年10月に読んだ本

2010 - 11/02 [Tue] - 12:13

2010年10月の読書メーター
10月の読書メーター
読んだ本の数:13冊
読んだページ数:4197ページ

 10月は、トルストイの『アンナ・カレーニナ』に半月はついやした。

 トルストイの文脈にすっかり虜になった。そして、人の世の生き方をしっかり学んだよ。途中で、欝になりかけたけども、けっこう立ち上がりが早かったね。

 グラフを見ると、200~300ページ程度の本は2日程度で読めるようになっている。これは、多読もしているけども、去年の自分にとっては驚くべきことだ。この調子で行くと、あと1年先に一つの終着駅があると思っている。

 11月は、いよいよ『戦争と平和』に手をつける予定。その前に、有川浩とトルストイの他の作品を読んでからと思っている。読書の先には自分が見えるんだ。

終着駅―トルストイ最後の旅 (新潮文庫)終着駅―トルストイ最後の旅 (新潮文庫)
こんなひどい恐妻だったとは・・誰もが恐れ手をやき翻弄される、子にさえも嫌われる。『戦争と平和』『アンナ・カレーニナ』の版権さえあればいいわ、神学的な後期の作品なんて誰が読むもんですか!13人も子を作る男が純潔を説くなんて!家族ぃや私のために版権をもらうのは当然よ、百姓と民衆のために版権放棄なんて許さない!トルストイ主義者どもが悪妻恐妻にしたのよー!最後は完全に病気だ。実生活は彼の精神小説とはかけ離れている、信念との不一致に耐え忍ぶトルストイ。結局82歳で家出とは哀れ。ぇ?フィクション!真実は?不完全燃焼。
読了日:10月29日 著者:ジェイ パリーニ

快読シェイクスピア快読シェイクスピア
シェイクスピアは、比喩の見事な表現、饒舌な論戦、限りない欲と悪、1行1行が心に残る見事な文、ユーモアセンス等々に驚き、魅了された。105円棚に「シェイクスピア」とあると・・・本書を発見!思わず購入。シェイクスピアに魅せされて翻訳までする著者は、有名な心理学大学教授と対談する事に感動舞い上がり気味、一方教授はこの対談をするがために初めて読んできたようで、著者の熱く語るシェイクスピア論に心理学的にクールに解説。ぅ~ん、シェイクスピアを読んだことない人には退屈かも、しいていえば再読したい人におすすめ。かも。
読了日:10月28日 著者:河合 隼雄,松岡 和子
ヘッセの読書術ヘッセの読書術
子供の頃祖父の蔵書から始まり数万冊の本を読んだヘッセ、欧州、インド、中国、禅を財産とし17文字で表現できる日本まで知は広がる。言を書に記す、そんな本は何千年の時を経て人々の精神の源となり今の世に至る。読書という行為で作者と一体となり精神を共にし、自分を見、知り、生きる糧としなさい。ぉ~、私の探し求めるものだ。読書は数ではない、何度も再読する書と出会いなさい。読書家は自身の歴史を蔵書として子や孫に残し伝えなさい。古典を読み解くことは真の読書術を得て自身を見つけるには必須だ。ヘッセさん、どうもありがとう。
読了日:10月26日 著者:ヘルマン ヘッセ
おとな二人の午後―異邦人対談おとな二人の午後―異邦人対談
再読、というか2冊目。以前105円で買いお気楽お風呂読書を途中で中止。ゴワゴワにしてしまいどうもすみません。そして、発見!1000円に高騰していてびっくり、躊躇するもやっぱし買い!五木寛之、塩野七生、二人が語り合う。欧州の街並み建物風景、時計、フェラーリ、靴、仕立て屋さん、指輪、飲みのも食べもの、食器等々の写真が素晴らしい。文庫本もあるみたい、蔵書にするにはやはり単行本、丁寧に作ってあるし、写真が大きい!そして、手にした時の肌触りと重みがいい。電子書籍はこれは真似できないでしょ。大事に本棚に納めるのです。
読了日:10月25日 著者:五木 寛之,塩野 七生
さおだけ屋はなぜ潰れたのか?さおだけ屋はなぜ潰れたのか?
ブックオフ105円棚で不思議な?書名に思わず手にし購入。カバ夫君は『さおだけ屋はなぜ潰れないのか』を読み5000本の竿竹を仕入れるが売れずに倒産。その後ブックオスで買うベストセラー本を実践していくのだが・・・。「ぁ~、糞本」と思うも、徹底したハチャメチャ自虐喜劇な展開に敬意をも表す程に変化し最後まで読了。結局、本書にて優雅な印税生活を夢みるのだが・・。小林よしのり氏漫画『東大一直線』を思い出した。この著者、真面目に?小説書いたら結構いけると思うんだけどなぁ。現在は?検索してもよくわからない。成功を祈る。
読了日:10月22日 著者:池田 浩明
「さよなら」が知ってるたくさんのこと (新潮文庫)「さよなら」が知ってるたくさんのこと (新潮文庫)
ぁ、これは・・・女性向けのエッセイ集なのね(汗。でも、著者は1歳年上同年齢のせいか、分かります!男だけど(笑。思い出す若い頃を、私の結婚には越えるべき壁があった。その現実に恋とか愛とか微塵に打ち砕かれていった、笑って「さよなら」さ。本当の愛って何?探し求めた。女性だって一人の人であるはずだ、男と同じ人であるはずだ、と。結局、分からない男と女。でも、縁あって5歳年下の女性とお見合いした、その3日目に日時式場決定!結婚?こんなものなのよ。男と女?・・・未だ不明(笑。なので、23年経っても妻とは未だ恋愛中なのよ
読了日:10月21日 著者:唯川 恵
自立が苦手な人へ―福沢諭吉と夏目漱石に学ぶ (講談社現代新書)自立が苦手な人へ―福沢諭吉と夏目漱石に学ぶ (講談社現代新書)
高2の三男の就職は?大学3年の二男は自立できるか?「たぶん、現代日本の挫折は近代日本の確立期の積み残しから洗い直す必要がある類のものだ」そこで、本書には明治の西洋近代化高度成長とその末期を生きた福沢諭吉、夏目漱石が登場し、終盤にかけ結構哲学的。「現代の若者は貪欲さに欠けるといわれるが、ヘンだったのは高度経済成長からバブル期にかけての消費中毒社会のほうで、それに気付いてつつましくあろうとしている現代の若者は、少子高齢化社会へ対応すべく「健全化」しつつあるのではないか、と思うことがある」なるほど。いい大人がモ
読了日:10月20日 著者:長山 靖生
絵のない絵本 (新潮文庫)絵のない絵本 (新潮文庫)
月が絵書きさんに語るお話。ぁっ、詩のような短編集、苦手なんだなぁ。何故かって、だって詩とか短編って「わからない」事が多いものですから。--途中で解説を読む。童話を語ってくれる靴職人の父と深い信仰心を持つ母との幸せな日々の思い出を背負い14歳の身で旅立つも俳優声優の道は茨の道、挫折、失意の日々をおくるが、恩人現れ勉強し作家の道を歩みつつ海外旅行一杯する。そんな思い出を元に33夜が綴られる。ぅむ、この書はもっともっとアンデルセンの生涯を知ってから読めば、月灯りで見て語る世界の感慨深げな絵が浮かんでくるかも。
読了日:10月18日 著者:アンデルセン
不安のしずめ方―人生に疲れきる前に読む心理学 (PHP文庫)不安のしずめ方―人生に疲れきる前に読む心理学 (PHP文庫)
考えて見れば、物心ついた頃から不安で一杯だった。今だって大きな不安がいつでもある。書店で手に取り、ふと買ってしまった本書。「不安より不幸の方が耐えやすい」などと著者はいう。ぅむ。自分なりにまとめると《自分を見つめ、運命を受け入れ、別の視点から人生を見、自分の人生は自分の責任と自覚する》さて、どうしましょ。無理!不安になりました(笑)本書でも少し触れているけどやはり「読書」漱石、シェイクスピア、トルストイ、ドストエ・・等々、読むと本書が云っていること体験できるし心に深く残って、我が人生の糧となると思うんだ。
読了日:10月17日 著者:加藤 諦三
ジーキル博士とハイド氏 (新潮文庫)ジーキル博士とハイド氏 (新潮文庫)
ジキール博士とハイド氏が同一人物なんてのは小学生のころから知っていた有名な?二人。でも、小説を読むの初めてだ。友人エンフィールドから聞くなんとも不愉快な人間の話。から、始まりスイスイと読み進む。善と悪の話が妙に平凡に思えてしまう今の自分。感想か・・・、ぅん、面白い。そうだね、お話の組み立てがとても良かったね。書斎の様子の描写が好き、暖炉の火、蝋燭の光、硝子戸の戸棚、燭台、書物、封筒。イギリスの情景も浮かんでくる、敷石、裏通り、教会の鐘、たそがれの気配、窓。行ってみたいな、漱石さんも見た、英国、ロンドンに。
読了日:10月16日 著者:スティーヴンソン
アンナ・カレーニナ (下巻) (新潮文庫)アンナ・カレーニナ (下巻) (新潮文庫)
途中で挫折しそうになった。貴族議会の話が延々と続くし、アンナはヴロンスキーに相変わらずワガママで情緒不安定だし、トルストイさん何を云いたいの。ところが、終盤にさしかかると「背筋が凍るような思い」がしてきた、アンナが狂っている。気が狂っていくんだ!その描写がジワジワと凄い。そうさ、ぁのリョーヴィンでさえ感嘆した女性、知的、魅惑的、しかも優しい女性だったんだ。雅なアンナが登場する駅で無残な人身列車事故があった。まさか、ぁ~、アンナ。道徳に反すれば自らを自身で罰する厳し~トルストイ文学が、我身に問いかけてくる。
読了日:10月14日 著者:トルストイ
アンナ・カレーニナ (中巻) (新潮文庫)アンナ・カレーニナ (中巻) (新潮文庫)
キチィは、独の湯治場で華やかな貴族社会とは違う人の生き方を見る。リョーヴィンは、ある農民の家で自然と共に素朴に生き生きと暮らす人々を見る。そんな二人が再会、婚約、結婚式、新生活へと細やかに綴られて祝福の気持ち満杯。一方アンナは彼の子を産み瀕死時に妻を哀れみ許した夫に感謝するも完治した途端、軍服をも脱ぎ捨てた彼と共に海外旅行、離婚騒動。でもアンナは一途に母を慕う息子に会いに来るが、貴族社会の△関係は、失笑、侮辱、屈辱、憎悪渦巻く虚偽虚構の世界。いつしか二人の愛は疑惑と憎悪に変わる。ぁ~あ、どうなるの下巻へ
読了日:10月06日 著者:トルストイ
タイガーと呼ばれた子―愛に飢えたある少女の物語タイガーと呼ばれた子―愛に飢えたある少女の物語
読了しても感想文が・・・感じたままに書いてみよう。--幼児を木に縛りつけ火を放ち大火傷を追わせた少女シーラ。6歳のシーラを捨てた母は17歳、父は刑務所と薬の繰り返し。彼女と5ヶ月を共にした障害児教育に燃える教師トリイは、13歳の彼女に再会する。そこで聞く彼女の過去は性的虐待、逃亡。愛情の性行為?何それ?「あんたのおかげでよけい悪くなったんだよ」夢のような世界を見せ、結局皆いなくなるのよ。自分はトリイが教師の一線を超え母になるのを期待した。でも、彼女は自らトリイを母と呼び感謝する。嬉、涙。彼女は今、ハンバー
読了日:10月05日 著者:トリイ ヘイデン

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