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2010年4月の読書

2010 - 05/11 [Tue] - 14:25

2010年4月読書メーター
4月の読書メーター
読んだ本の数:14冊
読んだページ数:3711ページ

 なんといっても4月はシェイクスピアだ!4代悲劇といわれる『ハムレット』『マクベス』『リア王』『オセロー』を手始めに4月上旬から読む。

 リア王は黒澤明監督の『乱』の原作となっているのでDVDも見る。おなじく『マクベス』が原作の『蜘蛛の巣城』もDVDを見る。もちろん『ハムレット』のDVDも見た。悪魔さえも恐れる人間たちの所業は現世でも変わらぬのだ。

 そして、喜劇といわれるもの『ヴェニスの商人』『夏の夜の夢・あらし』『じゃじゃ馬ならし・から騒ぎ』『お気に召すまま』シェイクルピアが描き出す男と女の所業は、400年たった今も変わらぬのだ。

『アントニーとクレオパトラ』『リチャード三世』『ロミオとジュリエット』は5月へ持ち越し。新潮文庫で全部揃えた、なんといっても、福田恆存さんの役が素晴らしい。そしてさらに、浅野勝美さんのカバー装画がとても素晴らしく本棚に横にして並べるか、そうだ、壁にかけてもいいというほどにお気に入りなのだ。



-- 以下「読書メーター」より自分の感想文を引用ス --

お気に召すまま (新潮文庫)お気に召すまま (新潮文庫)
解説を少し先読み。シェイクスピアの脳裏には、幾多の階層の人々(男女)と文学通(オタク)の観客が見えている。ペン先には”どうぞ「お気に召すまま」解釈してくださいね”と、想いをこめ書き綴る。男装したロザリンド中心に、羊飼いから貴族までの幾人もの男女が繰り広げる、機知な恋の物語。に、すべての観客が満足しそれぞれの恋に想いを寄せ劇場をあとにする。凄い!私も満足、恋っていいなぁ。などと想いながら読み綴るシェイクスピア。また一冊そっと本棚に並べる。
読了日:04月29日 著者:ウィリアム シェイクスピア

著作権という魔物 (アスキー新書 65)著作権という魔物 (アスキー新書 65)
webのHPやYouTubeはもちろんブログサイトへ、誰でもドンドン文章や写真や映像をアップしている。最近は著作権やら肖像権やら個人情報保護も含め、なにかと個人でも注意していないといけない世の中になった(と思う)。本書は07年10月~08年1月までの連載をまとめたもので少々古い感がある、この数年の流れを把握するだけならよいかも・・・。著作権、著作権と主張するばかりでは世界の大流に乗り遅れるよ日本と言いたいのか。って、どうしましょ。そんなうちにiPhoneやiPadが静かに浸透し押し寄せている・・・。
読了日:04月28日 著者:岩戸 佐智夫

じゃじゃ馬ならし・空騒ぎ (新潮文庫)じゃじゃ馬ならし・空騒ぎ (新潮文庫)
登場人物が多いし「グルミオー」「グレミオー」等と似た名前があって挫折しそうになるも、予めマインドマップ相関図を書いたおかげで三苦七苦しながら楽しく読み進む。カタリーナとペトルキーオー両者の徹底的な、惡鬼羅刹、悪口雑言、甚振りに舌を巻く。序劇がなんとなく中途半端で残念。空騒ぎ-解説読んで「機知合戦」なる言葉を知る。饒舌で知的な男女の掛け合いを堪能、何人何組の幾つもの誤解や敵意が、機知や頓知の中で解消していく様はワクワク、そして円満解決幸せ喜劇に脱帽。福田恒存さんの訳にもあらためて脱帽。
読了日:04月27日 著者:シェイクスピア

「私はうつ」と言いたがる人たち (PHP新書)「私はうつ」と言いたがる人たち (PHP新書)
自己を見つめ直すときに、こういう本も読みたくなる。著者の書でスピリチュアルな世界に陥った身を現実の世に引き戻してくれたことがあるので本書を手にした。本書は賛否両論読み手を選ぶかもしれない。自分は冷静に読み進んだ。自分がうつなのかは読み終わっても不明。――世の中、見ること聞くこと戸惑う事で一杯だ。この数年、いわゆる「うつ」と思われる症状から抜け出したり陥らないようにできた一番の薬は文学、つまり・・・「読書」だった!
読了日:04月24日 著者:香山 リカ

氷壁 (新潮文庫)氷壁 (新潮文庫)
この本は訳あり、他の日の日記に書く。


読了日:04月23日 著者:井上 靖

夏の夜の夢・あらし (新潮文庫)夏の夜の夢・あらし (新潮文庫)
<真夏の夜の夢>アセンズ大公と婚約者、恋する若者たち、演劇を披露する為集まった街の職人たち、森の妖精らに翻弄され一夜のドタバタ恋愛演じ最後はHappyEnd。シェイクスピア喜劇を大いに楽しむ。<あらし>難破した王たちを待つのは魔法を使い怪人と妖精を悪魔ごとき操り執念の復讐に燃ゆるもと王と無垢な一人娘。ぁ~また同じよな復習劇か・・、妖精操る難解な文言にふと凹む。が、しかし、終演に向かいまったく予想に反した展開にニコニコ。『あらし』は最後の作品だという、エピローグが感慨深い。次は『じゃじゃ馬ならし・空騒ぎ』
読了日:04月20日 著者:シェイクスピア

ヴェニスの商人 (新潮文庫)ヴェニスの商人 (新潮文庫)
箱選び、ジェシカ駈け落ち、人肉裁判、指輪の紛失。「喜劇時代」って、笑う劇じゃなく喜ぶ劇なんだ。ハッピーエンド、なによりも一人の登場人物も死なない。悪役ユダヤ人シャイロックの物言い、ポーシャの慈悲論と名裁判官ぶり、夏の夜の愛の囁き、巧みな話術、美しい文章や比喩、いいなぁ。人生をおおらかに受け入れ、善悪、美と醜を、自分の中で消化し大きな器量を持ちえたシェイクスピアだからこそ、400年語られ演じられ読まれているんだ!と、解説を読んで納得。ぁ~、劇を見たい。次は『夏の世の夢・あらし』
読了日:04月16日 著者:シェイクスピア

リア王 (新潮文庫)リア王 (新潮文庫)
戦いに明け暮れ裏切りと憎悪の所業をいつの世も繰り返す人間たち。「グロスター 神々はただ天上の退屈しのぎに、人々を殺してみるだけの事だ」黒澤明監督の『乱』を見た。ピーターの道化が天に向かいグロスターのように叫ぶ、横にいるエドガーかケント役であろう侍が「神や仏をののしるな<略>神や仏はこの人間の愚かさを救う術はない」と叫ぶ。400年経った現世でも相変わらず続いている・・・。シェイクスピアさん、四大悲劇を読んでいたらなんだか疲れました。次はお気楽な?『ヴェニスの商人』を読みましょう。
読了日:04月13日 著者:シェイクスピア

ブランコのむこうで (新潮文庫)ブランコのむこうで (新潮文庫)
扉を開けたら別世界で、元の世界にいつか戻れると夢見て幾つも幾つもの扉を開け続ける老人の物語を読んだのは40年前の漫画雑誌だった。のを、思い出しながらお風呂で毎日10分づつ読み続けた。扉を開けた世界は誰かの夢の中だ、父、病気の子、愚痴呟くサラリーマン、母子家庭、自殺少女、催眠術師、生きる道を探すおじいさん、赤ちゃん、幾つもの扉は少年を成長させていくように思えた。自分も幾つもの扉を開けいろんな世界を見てきた、果たして・・・。
読了日:04月12日 著者:星 新一

オセロー (新潮文庫)オセロー (新潮文庫)
真から純真なデスデモーナが可哀想で可哀想で「柳」という歌がますます涙を誘う。ぁあ、無垢な心ゆえの大失態、哀れオセロー死して永遠に結ばれよ。イアーゴーは憎し悪魔、哀れな人生よのう。有名だというこの一行「閃く剣を鞘におさめろ、夜露で錆びる」たしかに美しい!難しくもない文章なれど深みがあって美しく味わいある一行一行。我が頭の中では絶賛の嵐が吹き荒れている。ぉお~、シェイクスピアよ、我が胸中に何をもたらしてくれるのでしょう。次は『リア王』
読了日:04月10日 著者:シェイクスピア

新訳 ハムレット (角川文庫)新訳 ハムレット (角川文庫)
意外「生きるべきか、死ぬべきか、それが問題だ」って本書が初めてらしい。ハムレットにはクォート版(四折本)とフォリオ版(二折本)があり各々 Q1,Q2,Fと呼び、1603年,04年,23年に改訂。で、訳す底本はQ2(単にQという)かFで、さらにQ+F(折衷版)がある。んで、本書は日本初、Fを底本としQを脚注に盛り込んだ。自分は以前読んだ福田恒存訳の折衷版の方が面白い。次に読む小田島雄志訳が楽しみ。To be ,or not to be と、妻に熱く語る。「成功本、治、漱石、三島、etc、・・・今度はシェイク
読了日:04月08日 著者:ウィリアム シェイクスピア

マクベス (新潮文庫)マクベス (新潮文庫)
例えば「やってしまって、それで事が済むものなら、早くやってしまったほうがよい」とか「どんな大あらしの日でも、時間はたつ」とか「マクベスは熟れた果実、一揺りすれば落ちる」等々、ハッとするよな文言がある。それは、自分の生きてきた数々の喜怒哀楽の姿や言葉が蘇ったり、そしてまた、そう、生きようと思ったり。そんな一文が散りばめられていて、悲劇な話でも読後感は全然悪くない。これがシェイクスピアか!400年後に出会えた我が身、何らかの道しるべを与えてくれそな気がする。四大悲劇のあと2つを続けて読むしかない。
読了日:04月06日 著者:シェイクスピア

新ハムレット (新潮文庫)新ハムレット (新潮文庫)
他の訳者のハムレットをと思ったが書店にない。ふと見れば太宰治の『新ハムレット』が本棚にあった。これは太宰が一番安定していたのS16年の作品はしがきに「沙翁の「ハムレット」を読むと、やはり天才の巨腕を感ずる。情熱の火柱が太いのである。登場人物の足音が大きいのである。なかなかのものであると思った。この「新ハムレット」などは、かすかな室内楽に過ぎない」とある。シェイクスピア『ハムレット』を元にしたもの、太宰さんのユーモアでニヤニヤ、その他深い感想は略。情熱の火柱?足音が大きい?シェイクスピアを読みたい。
読了日:04月04日 著者:太宰 治

ハムレット (新潮文庫)ハムレット (新潮文庫)
以前「岩波文庫(市川三喜・松浦嘉一訳)」のものを読みました。このサイトで「新潮文庫」の『ハムレット(福田恆存訳)』を薦めて頂いたので読んでみました。今回で2回目ですし、登場人物系図をマインドマップ風に書いた( http://bit.ly/9XrTlK )ので分かりやすく、スラスラと読み進みました。満足しました。なぜ?なぜだか分かりません。考えてみれば難しいストーリー展開でもないですが、ぅ~む、400年世界中で読み続けられている。ぅ~む、不思議にまた読みたいのです。それも他の方の翻訳したの・・・はて?
読了日:04月01日 著者:シェイクスピア

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