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2009年11月に読んだ本

2009 - 12/24 [Thu] - 16:55

2009年11月の読書メーター2009年11月の読書メーター
読んだ本の数:10冊
読んだページ数:3396ページ

 11月はなんといっても『嵐が丘』を読み終えたことが大きかったかも。なにしろ大作で読み応えがありますからねぇ~。家系図が複雑だし同じ名前があるし、家系図をコピーしてシオリを自作して、勤務先の休憩時間、寝る前、もちろんお風呂でも、それだけ面白かったんです。

 もっとたくさんの夏目漱石小説を、じっくり読みたかったんですけどね。一日読書するのも結構体力がいるし、読書ばかりしているわけにもいきませんからねぇ。勤務形態が夜遅いのでうまく体調を整えられないんですね。

 今月は読書メーターサイトの自分の感想文をコピペしただけにしておこう。この感想文は字数制限があるので、けっこう難しいんだよね。ほんとならこのサイトに一冊づつタラリタラリと書きたいんだけれども・・・え~、なんども書きますが、勤務の終わるのが遅いのでねぇ。以前のようにそのあの。

 やっぱし、人間は一日8時間働くのががよろし。12時間労働で「2日働いて2日休む」なんてのはダメ。ぇ、羨ましいっていう人がいるけどね。違うよ、違う。日が昇ったら起きて働く、日が沈んだら労働は終わり。これがなんといっても正常なの。と、つくづく思うのでございます。



 ■草枕 (新潮文庫)
妻が『道草』と間違えて買ってきた、漱石の初期作品。「山道を登りながらこう考えた。智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。兎角に人の世は住みにくい。」どこかで聞いたか読んだか話してもらったか、なんだか懐かしい感じで始まった。のは、よかったけれども難しい言葉で後ろの解説頁を右往左往しながら読む。この画家は本当の画家を探し求めた、漱石も本当の文学を探した。結局、良く分からないけど、なにやらこの小説は絵画鑑賞のように読めばよいようだ。いつもながら女性の描写には萌え萌え。
読了日:11月07日 著者:夏目 漱石
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3684357


 ■空気を読むな、本を読め。 小飼弾の頭が強くなる読書法 (East Press Business)
空気を読んで同調して同じ壁のブロックになると楽に生きられるけれども、壁が崩れると一緒に総倒れとなる。そうならなのにはどうするか、本を読むのが一番よい。と、まぁ、よくある本、このスカスカの行間で1500円は高いかと思ったけれど、けっこう新発見、ため、になったヨ!一例として、手を使って付箋を貼るよりも脳で処理するほうが圧倒的に速い。脳内にマインドマップをつくる。『羊たちの沈黙』ハンニバル・レクター博士の「脳内に宮殿を築く」 ぉおおおおお~、これだ、これ。というようなところが久々に何箇所かありました。
読了日:11月07日 著者:小飼 弾
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3693571


 ■ペンギンの国のクジャク
勤務先の図書コーナーで発見。この会社の事が書いてある(笑)ぁ、自分もしっかりペンギンだ・・・。
読了日:11月09日 著者:BJ ギャラガー,ウォレン・H. シュミット
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3725070


 ■嵐が丘 (新潮文庫)
なぜかどんどん引き込まれていく、家系図をコピーして栞にして読み進む。ヒースクリフは悪魔のようだしキャサリンは激情のわがまま娘。登場人物全てが憎悪渦巻く人々だ、まさに荒涼たる灰色の世界『嵐が丘』。ぁ~、悪、憎、怒、悲、壮烈に極限まで描かれる醜い人間たち。でも、意外にもスッキリしてくるのはなぜだ。太宰さんも漱石さんもこの小説を読んだのだろうなぁ。ふと思いながら、厚いこの文庫の中程で’39年公開された映画をDVDで見た。力作だったけれども、この小説を読む面白さには遥かに及ばないと思った。
読了日:11月15日 著者:エミリー・ブロンテ,鴻巣 友季子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3792375


 ■ヘタな人生論より徒然草 (河出文庫)
著者は言う、流れの速い「情報社会」という川辺で「呑み込まれる危険」と「取り残される危険」板ばさみに葛藤する現代人。踏み込む勇気は「確固たる価値観」、押し流されないには「融通無碍の身の軽さ」相反する思考を兼ね備えた吉田兼好の随筆『徒然草』を基に確実に身軽に歩こうと。なるほど、「論語」も素晴らしいけれど日本人の著というのがなにより嬉しい。飾らない著者の体験を交えた分かり易いお話は「付き合い、男と女、欲望、若さと老い、品性、教養、死、生きる」みな楽しいし感慨深い。
読了日:11月16日 著者:荻野 文子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3813141


 ■シャトウルージュ (文春文庫)
たまには、エロな小説もありかなと思って105円で購入。ぁ~あ、やはりというか『失楽園』と同じ・・・どうも駄目だ。著者は愛と性について語ろうとしている「ような気がする」のだけれど、何もかもが中途半端で終了してしまったー。
読了日:11月21日 著者:渡辺 淳一
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3876677


 ■夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)
一章を読み終えて少々合わないかなと思いつつ、二章では古本市を舞台に繰り広げられるお話に読書好きとしては自然に引き込まれ、ぁ~こういうストーリー展開なのねなどと分かると、素直で純な乙女への「私」の恋はどうなるー、ワクワク、ドキドキ、映画化したらオモチロイだろうなぁなどと、表紙のfantaな絵をときおり見ながら、軽快になむなむ。「本との出会いは一期一会。その場で買わなければなりません」といって「私」にお金を貸してくれたのが印象に残っている。
読了日:11月23日 著者:森見 登美彦
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3891193


 ■のぼうの城
大河ドラマや戦国物はわりと好き。人の器、武士道、まさかの戦略、猛将の心意気と活躍・・・云々。秀吉の北条攻めの話は巨大な一夜城あたりぐらいの知識がある程度で三成の忍城攻めの話もよく知りませんでした。これは面白い。三成の壮大な戦略と成田勢の猛将の戦略や活躍、戦いには欠かせない百姓たち、皆生き生きと描かれていて映画を見ているようでした。両者ともあっぱれな戦い振りと最後の「のぼう様」の器大きく思慮深い!?戦略や物言いもスカッとしました。
読了日:11月24日 著者:和田 竜
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3906236


 ■よろめき… (二見文庫)
ある本にエロ本もたまに読めば想像力を養う練習になると「今話題の新人女流作家」の帯に魅せられて・・・。ぁーー、間違いでした!ストーリー、展開、風景模写、(あっち以外は!?)読んでいてイライラしてしまいます。結局のところエロ小説に通常の読書の目的を求めてはなりません。想像力を養うことなど官能小説に求めるのは時間の無駄なのでした。夏目漱石がたった1行で描く女性の魅力は、この小説の数ページ分かかっても表せないだろう。などと思いながら流し読みにて終了。
読了日:11月28日 著者:小玉二三
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3955999


 ■行人 (新潮文庫)
兄が弟を信用しているからこそ頼むのだと言い「妻と一夜を共にして自分への真意を確かめてもらいたい。」こんなことを頼まれたらどうしよう。さすがに弟は日帰り旅行という条件で引き受け兄嫁と共に出かけるが大嵐となり宿に泊まることになる。さらに停電し2人は闇の中。ここへ漱石は母親、父親、妹、友人を絡めて話を作り上げていく。スキャンダラスな男と女の三角関係の物語。ぃ~え、全然違いました!ーー絶対である人間を求め続け悩み苦悩する兄の姿は漱石自身なのですね。でもHさんでもあるわけだ。
読了日:11月28日 著者:夏目 漱石
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3956109



▼読書メーター
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