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サミュエル・スマイルズの「自助論」

2009 - 02/05 [Thu] - 20:00

サミュエル・スマイルズの自助論2009-01-10 最近読んで付箋紙だらけになった本は久しぶりだ。その名は「自助論」。著者はサミュエル・スマイルズ、訳者は竹内 均(東大名誉教授)である。

 サミュエル・スマイルズさんは、1812年イギリスに生まれ、お医者さんになるが、1858年に出版されたこの『自助論』で大成功を修めてからは、文筆に専念したという。(1904年没)

 この自助論は、D・カーネギー(1888~1955)の『道は開ける』と同様に、これでもかこれでもかと何人もの体験を例にあげて、自分で自分の運命を切り拓き、他人や国に頼らない自助の精神が題目となっている。

モレスキンにイギリス紳士2009-02-04 この本は世界中に翻訳されている。近代へのいろいろな経済のルールは、当時のイギリスから発祥したものだという。大英帝国といわれているころのイギリスはそれなりの道徳力があったといわれる。ま、よく聞いたり見たりする「イギリス紳士」みたいな感じかな。あと、007ジェームズボンドとか・・・・。

 これは、アメリカでも同じで以前は老舗のように続く企業を育てるという気風があったという。ところが、いまではM&Aのようにみられる金融で会社をポイポイ売り買いしてしまう気風がはびこってしまった・・・。

 当時、イギリスで聖書の次に売れていたのが『セルフ・ヘルプ』---つまり、この自助論であったという。そして、「不朽の名書」として今に至っていて、ま、こうやって自分も読むことができたわけである。(画像ははモレスキン書いた、イギリス紳士。のつもり)

 明治の初期に日本では『西国立志編』として出版され、福沢諭吉の『学問のすすめ』と並んで明治の青年たちに広く読まれ、独立自尊のスローガンが明治の青年たちを奮い立たせたという。

 この『西国立志編』のを訳し直して、自分にさえも分かりやすくしてくれたのが本書の訳者「竹内 均(ひとし)」先生(東大名誉教授。理学博士。地球物理学の世界的権威。科学雑誌「ニュートン」の編集長。)で、「自己鍛錬のための不朽の人生論」と題して解説が載っている。

 前略
 この本の原題ともなっている自助とは、勤勉に働いて,自分で自分の運命を切り拓くことである。つまり他人や国に頼らないことである。これを現代流にいえば自己実現ということになるだろう。
 中略
 私はこの本が青年というにはやや年とった人によっても読まれることを願う。自己実現をするのに遅すぎるということはないし,これらの年とった人たちが,自分の子供や自助の心を持った青年を選んで,彼らを助けてほしいと思うからである。
 「自助の心を持った人を助ける」といういい方には、一種の論理的矛盾がある。論理的には矛盾であっても,それは常識的には事実である。スマイルズの頃に比べて現在のイギリスの勢いがやや衰えたのは、イギリスの政治家たちが自助の心のない人を助けたからではないかとさえ,わたしは考える。
 こういった誤りをしないためにも,この本がやや年をとった人たちによって読まれることをわたしは願うのである。


 けっこう厳しいことをいわれるているような気がする。でも、自己実現をするのは遅すぎるということはないというのは、心強いお言葉である。

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 知らず知らずに、世間とかけ離れていってしまうような自分を意識するときがある。つまり、この事業の借金の大きさに潰されそうになるんだ。

 それに、必死に耐えようとする自分を、このような自己鍛錬の書物で補ってきた。でも、ふと、孤独になっていく自分がいる。そんな事を感じるような、出来事が多くなってきた。というか、話が合わないんだ・・・・。

モレスキンにバラエティ番組2009-02-04 テレビのバラエティ番組が異常に!?くだらない。ま、鬱な時はそんなこともあるんだけど、いまは違うんだ。ほんと、わらっちゃうくらいくだらない。

 ・・・これは自分が天狗になってしまったのかと、一歩引いて考えてみるんだけど・・・・・。(画像はモレスキンに書いた、バラエティ番組。)

 たとえば、自助論とかいっても、ポカ~んという感じか、また始まった、みたいな雰囲気。大多数の人と、話が合わないんだ。ま、孤独になっても良いと思うようになったけど・・・・・。

 だけど、ともに生きる人がいた。

 ぁ、三男は左足の甲の骨の骨折なり。でも、手術をしなくてもよい(しない方がよい)とのこと・・・・。なんだか、湿布しただけで病院から帰ってきました。松葉杖持って学校に通っている。

 もちろん、高校試験には行く予定。三男、強し。
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