旧ブログ名「賃貸マンション経営はるかなる道」

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雪と氷の世界

2010 - 02/02 [Tue] - 19:07

201000201雪かき庭園灯_1.0201000201雪かき庭園灯_0.0 午後2時頃勤務先で空を見上げる。ちらりほらりと降り始めた雪はドンドン雪足が強くなり、みるみる積もっていく、この冬はじめての大雪だ。

 ぁー、マンションの雪かきをしなければならない。でも、勤務は8時半までだ。高速で帰っても9時半をすぎるだろう。もしかして、高速が通行止めになるかもしれない。そうなれば・・・帰りは11時近くになってしまうかもしれない。ぁ~、気が重い、辛い。

 でも、これは我が生きる道、自ら選択した道、マンションに積もった雪が待っている。自宅に電話を入れる「ママダンプ小屋から玄関に出してといてくれる」帰宅したら1秒でも早くとりかかりたいのだ。

  夜の11時ごろには天気予報通り雪は止んだ。勤務先に比べ雪の量は1/3程度だったので安心する。でも、ミゾレから変わって積もった雪なので、重い、重い、ハァハァ、激写、激写。

201000201雪かき庭園灯_220100202雪の朝氷のマンション道から_3moカメラの写真を見た妻が「枝が折れそうね」というので、再度外に出て大事な大事な沈丁花の雪を掃う。

 月が出てきた。朝は冷え込むだろう。

 朝、早めに出勤。6時ごろ周りを点検。氷の世界と化している。夜、頑張って雪かきしたかいがあった。そうしないと、バリバリ、ガチガチとなっていたに違いない。ぁ~、よきかな、よきかな。


 でも、なにやら疲れがとれず、日々蓄積されていく気がしてならないのです。

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一通のFAX(奨学金機関保証制度)

2010 - 02/03 [Wed] - 22:00

20100130一通のFAX_0 写真は先週長男から届いた一通のFAXである。「保証変更に伴う保証料の請求について」という「日本国際教育支援協会機関保証センター」なるところからの手紙である。

 簡単にいえば「連帯保証人」を起てないことにしたので、その保証料を払ってくださいということである。と、長男から電話を貰ったのは去年の11月頃だったと思う。その保証料の額は約28万円という。

 ぇ、いまさら、何?何のこと!??「何かの間違いでないの」「振り込め詐欺かもしれない」などと言いながら、4年前、奨学金を申し込む頃のことを少しずつ思い出した。

 それは、このブログを始める10ヶ月前のぐらいのことだ。タバコはスパスパ吸っていたし、本当の読書なんて知らなかったし、老後は3人の子供のうちの誰かに面倒見てもらおう。などという心持でいた頃である。

 「ぁ、連帯保証人?へぇ~、4年後に決めることもできるのか。今は、面倒だからそうしよう。それがいい、それがいい」などと思っていたに違いない。ここまで思い出すのに一週間ほどかかった。そのあいだ長男に何度も問い合わせをさせた。彼も困惑したことだろう。

 連帯保証人を不要にするには、このFAXに書かれている「機関保証センター」に保証料を払うことになって金利も少々上がる。大学4年間の奨学金からはその保証料が毎月差し引かれて支払われる。差し引かれなかった4年分の28万円を払わなければならないのである。

 いまさら「連帯保証人」を誰かに頼む気は皆無である。2年前に奨学金を申し込んだ次男の場合は、連帯保証人は起てずに「機関保証制度」にした。保証を金で買うことにしたのである。その時とまったく混同していたのであろう。

20100203あちこちから現金_0mo その当時の記憶がよみがえったとき、ぼんやり自分の後ろ姿が浮かんだ。そして、その姿は今の自分とはまったく違う別人のように思えた。当時の自分をとても情けなく思った。

 長男に言った「悪かった。おまえの言う通り勘違いをしていた。お父さんのミスだ。お金はこちらで用意するから心配しないでくれ。」

 とは言ったものの、正直なところ、ここにきて約30万円という金額に青ざめてしまった。30年収支表のエクセルファイルを開いて四苦八苦、苦悶、苦闘する。

 賃貸収入から全額出すと、次男の大学費用残り2年分があり3年後には完全に赤になってしまう。スレスレの賃貸経営なのだ。あっちかも、こっちからも、都合をつけなければならないのだ。結局、家系からと、web収入からも出すことにした。

 このweb収入は、この3年で80万ほど収入があったが、なぜか僅かしか残っていない。家系のほうに返済無期限無利子で貸し出ししているお金がわりとあるせいかもしれない・・・・。

 たまに、月1万円お小遣いと共に返済があるのだ。(汗

銀行 納入期日は12日。冬型気圧配置でお天道さんが照っているものの、ときおりアルプスから雪が舞ってくる中、銀行へと向かった。

 こういう振込みって結構時間がかかる。一度たりとも伝票を書き換えずにすんなり終わったことはない。今回も御多分に漏れず、まずは受取人の名前欄の記入の仕方が分からない!

 送られてきたFAXに書かれている振込先の口座名義は「財団法人 日本国際教育支援協会 理事長 xx xx」とある。いったいどれが「姓」で「名」はどれだ!

 それに、住所が書いてない。依頼人の名前は父親でいいのか長男の名前と整理ナンバーは備考欄でいい?などと分からないことばかり。そういうわけで電話で問い合わせをしたり、銀行の受付嬢にも聞いたり、四苦八苦、悪戦苦闘。

 でも、まぁ、いずれ終わるのだ・・・、無事終了。保障機関センターから振り込み確認の電話が入り、長男にも電話して一件落着!

温泉で読書20100203SGストーブ001 車のオイル交換を思い立つ。すでに1000キロオーバーしているのだ。

 連絡すると、一時間ほど時間が空いたので思い切って温泉に行くことにした。最近のたまった疲れを癒すのだ。久し振りの大浴場を満喫した後、ソファーの上でカルピスを飲みながら、また~~~りと読書。

 そして、オイル交換も無事終わり。ストーブの周りでいろいろ情勢談義。と、ま、この一日の話はこの辺にしておこう。とりあえず、一つ山を越えたのである。

一通の手紙(税理士さん確定申告)

2010 - 02/07 [Sun] - 00:00

税理士さんからの手紙 先週、税理士さんから手紙が来た。今年はわりとゆっくり。去年は1月30日に税理士さんが来てくれて(2009年1月の日記)e-taxで申告した。というか、してもらった。

 今年は、2月8日までに昨年提出した残りの書類を郵送すればよいと手紙に書いてある。今年からは消費税の計算もないし、うちの場合は入出金の数も少ないし、年末までの資料が揃えば「ぁっ」というまにできることだろう。住基カードの事は何も書いてない、税理士さんは毎日のように税務署に行くだろうし、もう、割引特典も無いはずだし・・・、e-Taxは使わないかもしれない。

弥生会計 10 スタンダード e-Taxは個人でやると便利かもしれない。(読み取り装置が必要だけど)来年は、自分で申告しようかな・・・と、ふと思う。のだけれども、どうだろう、時間と労力が問題だ。申告用ソフト購入費と申告報酬費数万円か・・・・。

 電気工事業をしていたときの青色申告は、今ごろの時期は四苦八苦していたなぁ。でも、あの頃は「弥生会計」を使っていたけれどWindows3.1の時代だったから、そのときの使用感に比べれば、入力やまとめるのもけっこう楽チンになっているかもしれない。ぅむ、入出金はそんなに無いし、その都度コツコツと入力していけば良いかもしれないなぁ。

 よぉ~し、検討してみるか!

硝子戸

2010 - 02/08 [Mon] - 08:53

夏目 漱石 『文鳥・夢十夜』 「永日小品」作品中の「行列」より

 不図机から眼を上げて、入り口の方を見ると、書斎の戸が何時の間にか、半分明いて、広い廊下が二尺ばかり見える。

 廊下の尽きる所は唐めいた手摺に遮られて、上には硝子戸が立て切ってある。青い空から、まともに落ちて来る日が、軒端を斜に、硝子を通して、縁側の手前だけを明るく色づけて、書斎の戸口までぱっと暖かに射した。

 しばらく日の照るところを見詰めていると、眼の底に陽炎が湧いた様に、春の思いがゆたかになる。

 その時この二尺あまりの隙間に、空を踏んで、手摺りの高さ程のものがあらわれた。<以下略>

ーーー 引用ここまで(適当に改行) ーーー

 このあと色とりどりの頭巾などで仮装?した5人の子供たちが行列を組んで手摺の向こうを通り過ぎていく。この頃の漱石さんは、以前のカンシャク持ちの恐いお父さんと違い、穏やかな心持でいたようである。

 ときおり硝子戸なかから頬杖をして、何処かしら見つめる漱石さんに向かって、子供たちが安らかな笑顔で仮装行列をしてる姿が目に浮かんでくる。

20100130硝子戸と朝日_mo ふと、iMacのモニターから後ろを振り返ると、書斎の戸が何時の間にか、半分明いて、広すぎてもったいない廊下が1.2メートルほど見える。

 寒いはずだ!閉め忘れたのだろう。廊下の突き当たりは古びた戸棚に靴やスリッパが雑にあり、左には硝子サッシドアのノブが見える。

 青い空から、まともに落ちて来る日が、10年以上洗ってもいない黄ばんだカーテンから、サッシ硝子を通して、廊下を斜に薄明と色づけて、書斎の戸口までパッと暖かく射す。・・・・・暖かく、暖かく?射していない!

 しばらく日の照るところを見詰めていると、目の底に陽炎が湧いた様に、春の思いがゆたかになる・・・・ぃや、寒い、寒いんだよ。毎日毎日毎日毎日寒い。なにかしら考え事があって落ち着かない日々日々日々、目の底には凍りついた川辺が浮かぶ。

 ・・・・・さて、元気を出してマンションのお掃除に行こう。

行ってくるよ

2010 - 02/11 [Thu] - 18:59

クーの墓2
 明日は長男の引越しに行ってくる。よろしく留守番頼む。

 と、言ってもこの世にはいない。老衰でこの冬をこすことができなかった。5日に旅たった。


今日のクー220100211動けないクー
 長男が小学校2年の時にもらって来たときはかわゆい子犬だった。その長男は、この春大学を卒業し社会人となる。明日から新居で、長男が旅立つのである.

 じゃ、行ってくるよ。留守番頼む。

雪降るのマンション

2010 - 02/15 [Mon] - 09:51

 VQ1015雪のマンション20100215 今日は休日。先週末の引越しの疲れがど~っとでてきたような心持。勤務だった昨日の夕方から猛烈な肩こりに襲われている。

 寝覚めもイマイチ悪い。もっと寝ていたいのだが目がさめてしまう。外を見れば湿った雪が灰色の空からサワサワと降っている。これまた暗くなる心持。

 朝からワインをグラスに2杯ほど飲んでしまった。妻は勤めに、三男は学校に、家の中には誰もいない。ツイッターでつぶやいてみる。

 マンションのお掃除に行く予定だったが窓から見る雪降るマンションを見ていたら、とりあえず、読書してからという心持ち。

 読むのは芥川龍之介。

 太宰文学が直撃ならば、芥川文学は我が心中にえぐるように入ってくる。まるで、ボディブローのようにジワリジワリと効いてくる。

 この本と『侏儒の言葉・西方の人 (新潮文庫)』を読んで芥川さんは終わりにしようと思っている。

 芥川はと暗くて厭だと云う人が多いが、ま、確かにそうかもしれない。自分もそう思っていた。芥川さんは、心の中に染み渡るように人間の本来の姿を問いかけ、いや、本能を描き出しているからかも知れない。これは貴方ですよと・・・・。

 それは、大正の世でも100年余り過ぎた平成の世でも変わらない。などと思う、今日この頃。

冬のお掃除

2010 - 02/16 [Tue] - 15:33

マンション掃除完了(トイデジにて激写)通路の硝子も拭きました
 久々にお掃除をするような気がする。前回は先週の・・・ちょうど一週間かな。

 今日も相変わらず冬の寒空で、アルプスには雪雲がかかって冷たい風が吹いてくる。通路には細かい砂がところどころに溜まっていた。これといって汚れたり壊れたりしているところもなく、異常なし!

 手摺りや硝子も綺麗に拭いてあげた。冬は寒いけれどもお掃除は楽チンであります。でも、温かい方がいい、花やサツキや夏椿の手入れをしていた方がいいね。そりゃ大変だけどさ。

家賃降下中

2010 - 02/21 [Sun] - 22:36

庭園灯トイカメラ風 ネットを見て驚く4500円値下げ。もちろん我がマンションも例外では無い。たぶん先週からだと思う。当初と比較すると8500円値下げしたことになる。

 この先どう展開していくのか予想など出来ない。あのフィギアスケートの小田君の靴の紐が切れてしまうように「まさか!」のことが起こるのだ。

 ただ、最悪の事態に対して回避できることに取り組んでいくことを忘れてはならないだろう。ぇ、最悪の事態?それは破産になること。ぇ、破産?返済できなくなることだよ。

 返済できなくなるって・・・?今の時点では、我が運命の大部分は「ABC建設(仮名)」や「ABC不動産(仮名)」に握られている。貧素、いや、清楚なヨットで世界一周をしているようなものだ。

 などと忙中のような日々の内、たびたび頭の中を、不安で重い想いが駆け巡り、目がグルグルとまわるような心持ちになるのである。

一日一ミリの前進

2010 - 02/24 [Wed] - 17:12

 『月刊 知致』3月号より。

 「運というものは闇雲に下りてくるものではありませんね。見る目を持って一生懸命努力している人のところにしか訪れてこないということです。何もしていない人のところへはやってこない。これははっきりしています。運は実力そのものなんです。」

 「だいたい世の中で社長と呼ばれている人に「あなた運がいいですか」と聞いてみると、ほとんどが「運がいい」と答えると思います。」

 「一日一ミリの前進」


マンション共用通路トイカメラ風一日一ミリの前進 志をつらぬいていれば10年先にかたちとなって現れるのだろうか。見る目を持っているのだろうか。一生懸命努力しているだろうか。できる限りの事をしているだろうか。もしかして、何もしていなんじゃないだろうか。

 などと思いつつ、共用通路、自転車置き場、庭園灯、ゴミ庫、看板、貯水槽、バルクをお掃除したのである。

 (写真は「iPhone」で激写したトイカメラ風『共用通路ピカピカの手摺と雨樋』)

幻聴

2010 - 02/28 [Sun] - 17:06

生ビール乾杯 ぅ~ん、たしかに聞こえたんだ。なぜ、あんなことが聞こえたんだろう。ときおり、ふと、思い出す。

 その日、いつものように生中の乾杯で始まった。不景気だと云うのに居酒屋には入れ替わり立ち代りお客が出入りしている。そんな中に起業家夫婦と一緒に飲んでいる自分がいた。斜め右向こうのテーブルには6人ほどの男女が飲んでいる。

いいちこ その中の一人が、確かに言った。

 「○○○が死んだんだよ」

 ○○○とは自分の名前である・・・・。そのときは、いいちこのボトルの中は半分以上減っていて、けっこう酔いがまわっていた。なに?なぜ自分の名前が出てくるのだろう。

 それを聞いた自分は。とつぜん背中を突付かれたときのように、背筋がピンと伸び思わずその言葉を発した人を見た。年は30半ばの会社員風の男性である。その方はまったく見知らぬ人だった。

居酒屋灯り 和風の灯りをぼんやり見つめる。ほのかに揺らいでいる。

 「ぁのさ、今、あの人が○○○が死んだって言わなかった?というか、聞こえなかった?」
 となりの彼は、ちょと一呼吸おいて
 「聞こえなかったよ・・・、なぁ。」
 と、彼の奥さんに問い掛ける。
 「同姓同名の人って結構いるよね・・・。」

 たしかに、行きつけの病院で同姓同名の人がいて受付では必ずといっていいほど生年月日を聞かれ確認される。たぶん相手も聞かれていることだろう。男性らしいということまでは分かっている。

つきだし 「ぁ、そういえばこのところ確認されないんだよね。もしかしてその○○○さんが死んでしまったのだろうか。もしかして、あの人たちは病院の関係者?いや、見たことないなぁ。なぜ自分の名前が・・・○×△□※」
 などと、ひとり言のように酔いも手伝って喋りつづける。

 となりの夫婦はチョト引いている感じも受ける。確かにそうだ。自分は幻聴でも聞こえたのだろうか。ことのとろ、芥川龍之介文学に、はまっていたからなぁ。彼はなぜ死を選んだのかそれを知りたかった。

 と、このことを思い出しながら読書にふける。今日は、朝から冷たい雨が降る日曜日である。今日も、いや、きょうは、兄とお昼頃から薪ストーブの前で一杯飲むことになっている。

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