旧ブログ名「賃貸マンション経営はるかなる道」

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いつのまにか

2009 - 09/06 [Sun] - 17:53

 ふとABC不動産(仮名)のwebページで入居状況をチェックしていると「共益費込み」の文字が見えました。どうも、共益費を0円として実質の値下げに踏み切ったようです。他の物件も値下げしている。うちのばあい3500円の大幅値下げです。

 いつのまにか・・・・でした。

 まぁ、いわゆるリース(家賃保証)契約なので賃料をどう変えようと口は出せないのだけれども、賃料値下げは最後の手段で、通常の会社でいえば賃金カットあるいは人員減らしのリストラ断行というところまでの決断だと自分的には思っている。

地震の朝のエントランス そういうことが知らぬ間に決められ遂行されていくのがこの家賃保証の怖さであろう。一定額の保証金額の見直しは7年後であるが、さて、この現状の家賃設定がどうそのときにかかわっていくのであろうか、不安がよぎる。

 さらに、10年経たずとも「世の中の情勢の変化などで・・・云々」という契約の一文がある。ま、補償金額の見直しがいつでもできるということだ。でも、ABC建設(仮名)社長さんがその決断をするとは思えない。よほどの窮地に陥ることがない限りであるが・・・。

 自分適にいえば、まだまだ家賃を下げずとも、他にいろいろと方法があると思っていた。エアコンを負担する余力はあるし、玄関にもテレビドアホンをつけてもいい。清掃や植栽の管理状況は負けないぐらいだと思っている。

写真を差し替えしてもらった募集広告150-2008-11-01 それに、webページの写真の一部は、いまだ未舗装当時の植栽の植えてない写真が使われている。これは、致命的でしょう。何人の人がこの写真を見て去るのだろう。

 この辺を先ず見直してからでしょう、値下げは!こちらからクドクドと動かなければ駄目なのか・・・。などと、思うと少々悔しい気持ちが湧いてくる。事業をしているなどと片腹痛いわ!などと自虐的にもなる。


共用通路照明切れ・タイマー変更04-2009-07-28 と、愚痴を言ってもしょうがないので、ま、機会を見て担当の最近メッキリ通信が途絶えている大阪さんと話しをしてみよう。そう言えば、共用通路の照明がいまだに一個消えたままで連絡したのはいつだったろう。(いつものようなお話 2009年7月30日)ま、ここは2部屋とも空き部屋なので良いのだけれども、もしかして、抜いてあるのかしら?


平成20年三種に絞り法令追加中2009-09-04 などと思いながら、他の副収入の仕事に励むのでありました。

 この事業で自立するのはリスクが大きすぎますから・・・・。

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2009年8月読んだ本

2009 - 09/08 [Tue] - 10:34

2009年8月の読書8月の読書メーター
読んだ本の数:10冊
読んだページ数:2997ページ

 8月は仕事の関係で本を読んでいる時間が減って「10冊」であった。でも、3日に1冊というペースというのも不思議な感じ。

 なにしろ、この不況でワークシェアリング花盛り?なご時世であるが、我が勤め先のように人が少なくなっても仕事の量が少なくなるどころか多くなっている。というのは、どういうことだろう。

 『蟹工船』のように低賃金で働き尽くめ・・・・かたや、仕事がないとかいってもボーナスはもらっている。こういう二極化がしっかり出来上がっているのではないだろうか。

読書本棚2009-09-06 などと考えながら、平日は勤務中のわずかな休み時間に読書、お風呂で少々読書、寝る前のわずかな時間に読書、という感じで読み進めたのでありました。

 ぇ、なぜそんなに読書をするかって。それは、そこに夢をかなえられるものがあると分かったから。それを見つけ、掴み、自分のものにし、実現するためなのです。

 以下のものが今月読んだ本、感想は小分けにして日記につけることにしよう。



■阿修羅ガール
読了日:08月01日 著者:舞城 王太郎

■心映えの記 (中公文庫)
読了日:08月05日 著者:太田 治子

■愛人(ラマン) (河出文庫)
読了日:08月08日 著者:マルグリット デュラス

■新樹の言葉 (新潮文庫)
読了日:08月15日 著者:太宰 治

■ろまん燈籠
読了日:08月20日 著者:太宰 治

■回想の太宰治 (講談社文芸文庫 つH 1) (講談社文芸文庫 つH 1)
読了日:08月20日 著者:津島 美知子

■お伽草紙 (新潮文庫)
読了日:08月24日 著者:太宰 治

■長野革命 愚民の声
読了日:08月25日 著者:小林 信康

■津軽通信 (新潮文庫)
読了日:08月29日 著者:太宰 治

■「どうにもならない時」は穴を掘れ―愛と目的を失った人の心理 (講談社ニューハードカバー)
読了日:08月30日 著者:加藤 諦三

・・・の計は、まぁ

2009 - 09/10 [Thu] - 06:05

 月刊知致の10月号に、こんなことが。
 

<前略>
 中国古典「管子」の言葉が思い出される
 「一年の計は穀を樹(う)うるに如(し)くは莫(な)し。
  十年の計は木を樹うるに如くは莫し。
  終身の計は人を樹うるに如くは莫し。」
 一年の計画を立てるなら、その年に収穫できる穀物を植えるのがよい。十年の計画を立てるなら、木を植えるのがよい。一生涯の計画を立てるつもりなら、人材を育成することだ、というのである。<後略>



マンションとドングリどんぐり2009-01-17 ま、一生涯の計画というのは、チョッと\(・_\)(/_・)/おいといて。
 ぇ~この写真は、まぁ、10年先を考えて植えたもの。

 ドングリと檜(たぶん)の一種である。

 一年に1本づつ植えていくと、まぁ、10年先ぐらいから大きな木が何本も屋敷の周りにあるということだけれども・・・。

 ぁ、何にするかって?
 そうだね、夢の一つの中に入っていること。

 ぇ、どんな夢かって、それは、薪ストーブ(2008年10月7日の日記)

 あ、いえ、どんぐりはマンションの壁に木陰を作るため。ただ、落ち葉が大変かもしれないけれどね、ま、それも風情があるのではないかと思っている。

薪ストーブのある家見学会2009-09-06 先日の6日の日曜日、妻と薪ストーブのある家の見学会が近くだったのでいってきた。こういうときに、薪ストーブを見ておかないとモチベーションが維持できない気がするからだ。

 そこにはハツラツ今年の新入社員とだという「多澤さん」(仮名)と、いろいろとお話をしてきました。はやり、いい、無垢の家、木組みの家、薪ストーブ、いい。

 きっと実現できる。

秋の水やり

2009 - 09/10 [Thu] - 18:43

秋桜

 秋桜が咲き。

秋空

 見上げればすっかり秋の空。

黄金色の田んぼ

 通路から見る田んぼは黄金色に輝きはじめた。
 今日も元気にお掃除。

乾燥しているエントランス
 秋の日差しは強い。日中は気温も上がり、そして、乾燥する。湿度20%台にもなるところもある。

 大変だ、サツキや夏椿が喉の渇きを訴えているに違いない。

サツキに水やり

 そんなわけで、水道からホースをつなぎガンガン水やり。

ラビット君にも水やり

 ラビット君も喉をうるおす。
 (プランターは妻が夜や朝にと水やりに励んでいる)

銀行振込
 ぁ、今日は大学授業料後期分を振り込みせり。
もちろん、長男と次男の2人分。

 111万2千円也。


 リース契約で良かったと思ふなり・・・・2009年秋、休日。

朝の水やり

2009 - 09/11 [Fri] - 19:24

 今日も会社はお休みなれどいつまでも寝ているわけにはいかない。朝の5時チョイすぎ、妻が起き出したのを聞き耳捕らえ一緒に朝の水やりに行くのであります。

朝顔 昨日も今朝も寒い朝だ。半そででは寒いので長袖の作業服を一枚羽織る。いつのまにか、夏も終わった。残暑が厳しいとか聞いていたけれども、残暑ももう終わったのであろう。

 朝顔は静かに咲いている。そして、朝露が冷たい。

朝の水やり4-2009-09-11 妻はホースが届かない道路わきのプランターへ水やり、自分はサツキと夏椿にガンガン水やり。秋の朝は風もなく静かなので大きな物音や声を出さないように中止しながら作業する。朝も早くからガサガサしてたら迷惑ですから。

 きのう設置したホースはとても調子がいい。

 以前の水中ポンプ仕様より断然効率がよい。なんといっても水圧が大きいから、ザ~~~~、シャ~~~~~、サ~~~~、ついでにインターロッキングにも撒いたりして、楽しいのであります。

朝の水やり5-2009-09-11朝の水やり ぇ、水道代?・・・・細かい事は気にしない気にしない。

10年先が大事なんです。
 
 今日も乾燥しそうだけれど、午後から曇ってきて明日は雨降りになるとか・・・・。地元の小学校の運動会は雨が降るというのが昔からのジンクスがあって、明日だけ降水確率70%とという微妙な天気。まさに、そのとおりのお天気になるようです。お見事!

 まぁ、適度のお湿りがあったほうがいい。それに、少々寝坊が出来るかも。などと、話しながらあるいは思いながら夫婦で水やりをしたのであります。こういう朝を毎日おくれることが当面の"夢"なのであります。

 でも、とうぶんサラリーマン生活は続くでしょう。

阿修羅ガール

2009 - 09/14 [Mon] - 22:18

阿修羅ガール阿修羅ガール読書メーターより引用(少々汚い言葉があったので改編ス)

 つぅーか、なんでこの本買ったの。マジかよこんなのありえねーよ。アホだ。アホだ。アハハハハ。無意味無意味。無駄無駄無駄。ほんとマジ?「第16 回 三島由紀夫賞受賞」の帯にひかれてんじゃねーっつうの。はあっ?ありえなくないだろ。超マジで――――。(汗)

 これは、日本語ですか?パソコンで漢字変換がうまく出来ないです。中盤から普通のお話言葉の文章になるけれど、このては苦手。本書はなにやら、阿修羅像と結びつけて人間の裏とか、本当の姿とか、を説く?・・・・太宰文学の足元にも及ばぬ愚文。

 それにしてもこの乱れた言葉使い、マジ、現実? 読了日:08月01日 著者:舞城 王太郎


 うちの息子たちがこんな喋り方じゃなくて良かったよ。きれいな日本語を使っていきたいものだけれども・・・・。

心映えの記

2009 - 09/17 [Thu] - 17:39

心映えの記 (中公文庫)心映えの記 (中公文庫)読書メータの自分の感想文から引用

 母と娘の生活が淡々と綴られている。太宰さんの死はショックだったようだけれど自分の身の上に起こりうる運命を素直に受け入れ、炊事婦や寮母をしながら娘を育てた母、静子。『斜陽』や『斜陽日記』の娘が母となってその娘さんがまた母を見つめている。母の凛とした生き方に威圧されました。病室で書いた詩「あなたは、 はじめてはいた赤いゴム長で 一だん二だん三だんと 八幡宮の石段をのぼりきった 「ママといっしょ」に <略>」にジワっときました。”人生いろいろ ”だけれども、ある一つの充実した生き方を見たような気がしました。
読了日:08月05日 著者:太田 治子


 親が死んで、やがて自分も死んで、そして息子たちがまた家庭を築き、人生を生きていく。人の世の移り変わりは淡々と時が過ぎていく。と、ふと思う。

 どんなことになろうとも、凛として生きていたいものだ。これを継いで生きていく人間は誰だい?できる限り全力をあげて引き継いであげるよ。

愛人

2009 - 09/20 [Sun] - 18:25

愛人(ラマン) (河出文庫)愛人(ラマン) (河出文庫)
My読書メーター感想文より引用

文脈が今の自分に合わない、さらにお話が難しくて(つまらなくて)途中で挫折。流し読みの読了です・・・。
読了日:08月08日 著者:マルグリット デュラス



 ぃえね、別に愛人を作ろうなんてことじゃないのです。まぁ、いま太宰治にはまっていて、彼の生き方、そう、心中、愛人、遺書には「君を一番愛していたよ」なんて、どういうこと、太宰にとって愛人って何でしょう。なんて考えはじめてしまって、ま、「失楽園」から読んで見たんです。

 ぇ~、結局、太宰さんの女性に関する考え方はよく分かりません。この辺でやめておきましょう。

秋晴れの朝は輝いて

2009 - 09/21 [Mon] - 08:28

SANY1543001.jpgSANY1546001.jpg

 秋晴れの朝は気持ちよい。マンションの脇の水路横にどこからか流れ着いた種から一枝だけ生えてきたコスモスは幾つもの花を咲かせて、ピンクの花びらは朝露にぬれてキラキラと輝いて、そうしてマンションも輝いて・・・朝の6時を廻ったところ。

 今日はお休みなれど早起き。妻は毎朝プランターの花に水やりにくるので、その後をノコノコ歩き朝の水やりをした。サツキ、夏椿にたっぷりみずやり。今日も秋晴れで乾燥しそうですからね。

SANY1548001.jpgSANY1545001.jpg

 ついでに、エントランスをモップで水拭き。昨日もお掃除をした後水拭きしたので奇麗なエントランスを保っている。よし今日もこれで完璧と自己満足の朝なのでした。

新樹の言葉 (新潮文庫)

2009 - 09/22 [Tue] - 18:25

新樹の言葉 (新潮文庫)新樹の言葉 (新潮文庫)
My読書メーター感想文より引用

美知子さんと結婚し甲府に新居を構えたS14年からS15年までに書かれた短編集。『新樹の言葉』中に、”「<前略>だから、苦しくても、こうして頑張って生きている。死ぬもんか。自愛。人間これを忘れてはいかん。結局、たよるものは、この気持ち一つだ。いまに、私だって、偉くなるさ。なんだ、こんな家の一つや二つ。立派に買い戻してみせる。しょげるな、しょげるな。自愛。これさえ忘れさえいなけれあ、大丈夫だ。」言いながらやりきれなくなった。”再出発へと格闘する太宰さん、これは嘘じゃない本当の気持ちだよね。
読了日:08月15日 著者:太宰 治



 天才的な太宰文学が花開く、やっぱし女性(奥さん)の力というのは偉大だと思う。この中期の太宰作品は時には希望に満ち溢れるものがある。兵隊になれない戦時下の自分を役立てることは小説を書いて国民を元気付けることだった。それは、奥さんの力添えと支えがあったからこそだと思う。

 戦争という時代の中で死を覚悟して生きる人間(国民)に太宰は自分の居場所を見つけたということだろうか。はやく自分も自立への道を確立したいものだ。

 などと思いながら、webページを一生懸命作り続けている。我が支えになるものは・・・・・。

金木犀と成すべきこと

2009 - 09/24 [Thu] - 21:41

金木犀・花・水やり・内装屋さんSANY1576-20090924 金木犀が咲いている。

 朝も夜もあたりには甘い甘い香りが漂っている。春は沈丁花、秋は金木犀、いつも花が咲いて、緑に囲まれてる、賃貸マンション。

 それは3年前の夢、夢みた風景、それが、ここにある。いまここ現にある。

 でも、満室じゃぁないという現実もある。そう、まさかの出来事や、息つく間もないような時代の移り変わりがある。付いていく、乗り遅れないように、そして、落っこちないように・・・。

金木犀・花・水やり・内装屋さんSANY1589-20090924 そうだ、そのとうりだ、夢ある人間がいるところや場所に積極的に出ていこう、会いに行こう。留まっていても道は開かない。

 でも、大汗かいて息を切らして死ぬるような思いで生きるべきではないだろう。まず、やるべき事を成す、できることからコツコツと、そうして夢を見続けようじゃぁないか。

 などと思いながら、今日も午前中お掃除夕方には水やりに励んだのでありました。

みんなのパフェ・・時は流れる

2009 - 09/26 [Sat] - 22:36

 「パフェ作り」小学校1年生のときの三男の夏休みの宿題だったらしい。

 その時の写真が約10年、居間の壁に貼られていた。わりと気に入っていたのでいつかデジタルにしようと思っていたのであるが、きのう「競歩大会」があって「大きく」成長した三男を見たせいか、なんとなく重い腰が持ち上がってデジタル化した。

 ついでに、ムービーにして音楽も入れてYouTubeにアップ。



競歩大会競歩大会・渉SANY1593-20090925 PTAで豚汁のサービス。

 ちょうど後ろ姿が見えたので激写。パフェ作りの頃の面影はない?・・・こんなに大きくなってしまった。(一番大柄の後ろ姿)

 ときは流れ、月日はあっという間に過ぎていってしまうのだ。

 一番最後で完走した。約6時間、よう頑張った。という賃貸には関係ない普通の日記でありましたが、この賃貸事業も「ぁっ」という間に時が流れていくのだろう。と、強引につなげて見ました。

太宰さんの生き方を探る

2009 - 09/27 [Sun] - 18:44

My読書メーター感想文より引用(茶色文字)
太宰さんの生き方を懲りずに探し求めるのでした。
少々まとめてここに記す。

ろまん燈籠ろまん燈籠

S16年・32歳~S19年・36歳までが収録されていた。『ろまん燈篭』は小説好きの5人の兄妹が連作していくお話。各性格が面白おかしく楽しい、とても好きな短編。太宰さんがのびのび小説を書いている様子が目に浮かぶ。S16年12月6日真珠湾攻撃。厳しい言論、文学統制、さらに食料や大好きなお酒も配給となる。『散華』は戦地から来た詩「大いなる文学のために死んでください自分も死にますこの戦争の為に」北の地で彼は玉砕ス。太宰さんは命をかけ死ぬ思いで小説を書き続ける。次は『お伽草紙』


読了日:08月20日 著者:太宰 治



回想の太宰治 (講談社文芸文庫 つH 1) (講談社文芸文庫 つH 1)回想の太宰治 (講談社文芸文庫 つH 1) (講談社文芸文庫 つH 1)

 太宰さんの術中にすっかりはまってしまったのかもしれないと思い、再読。やはり、美知子夫人には頭のあがらない気弱で無精な太宰さんでした。でも、『駆込み訴え』の口述筆記の場面「<略>蚕が糸を吐くように口述し、淀みもなく、言い直しもしなかった。ふだんと打って変わったきびしい彼の表情に威圧されて、私はただ機械的にペンを動かすだけだった。」そうして戦後、津軽から帰ったあたりまでの太宰さんが好きだ。『人間失格』を書き太宰さんは燃え尽きたのかもしれない。美知子さんはたくましく生きた昭和の妻だ。


読了日:08月20日 著者:津島 美知子



お伽草紙 (新潮文庫)お伽草紙 (新潮文庫)

 最後の「解説」を読むのは楽しみだ。自分の考えと同じだったり違っていたり嬉しかったり残念だったり。『お伽草紙』ときには原稿を手掴みし防空壕に避難、命がけで書き続けた。太宰の人生観、芸術、倫理、思想、実生活体験全てを投じた、全作品中芸術的に最高傑作。誰もが知るお伽話をもとに大胆不敵、自由奔放自己空想翼広げ、自己告白、現風刺、人間性格、宿命の恐怖を造形した二十世紀日本文学の最高傑作。中期の太宰作品は青春文学ではない、中年こそが読んで欲しい。等と書かれていた。同感!『新釈諸国噺』も最高。


読了日:08月24日 著者:太宰 治




津軽通信 (新潮文庫)津軽通信 (新潮文庫)

 『失敗園』(S15年)は太宰さんが庭を見つめながら(たぶん)野菜や花たちの語りをまとめたもので我が家の家庭菜園の貧そな野菜たちを連想しておもわず笑いがこぼれました。戦後に書かれた『津軽通信』(S21年)は帰郷したときの津軽の兄や知人たちとの太宰さんらしいお話がまとめらていた。そして、『未帰還の友に』(S21年)や戦後帰らぬ友人のお話、『女神』(S22年)はシナより戻った知人が狂人になっていたお話などがあった。戦後の短編は戦中の作品である『お伽草紙』や『ろまん燈籠』に比べ、私小説的な部分が色濃くなってきて(


読了日:08月29日 著者:太宰 治


 『失敗園』何の話かと思ったら、食糧難の時代に奥さんがせっせと育てている野菜同士のお話だった。なんとも、我が家の家庭菜園を思い出してしまった。

野菜たち13-2009-08-24野菜立ちピーマン2009-09-06 トマトは毎年ほとんどが赤くならないうちに腐っていくし、ナスは、今にも折れそうな細い茎にポツリポツリとかろうじて実を結ぶ。

 ピーマンは鉢植えの観賞用のように弱弱しく小さく雑草の中に埋まる。

野菜たち14-2009-08-24野菜立ちキュウリ2009-09-06 かろうじて雑草の中に見える枝豆は、実はなく皮だけだ。ビールのつまみにしたら皮の塩をなめるだけになるだろう。

 ゆいつ元気に見えるのはキュウリであるが、成長が遅いためか、一気にズラズラとなるので毎食キュウリが食卓の大半を占めるようになる。

 ここは以前、稲作をしていたところで地目は『田』になっている。今流行りつつある、一戸建て賃貸でも立てようか・・・・などと思いながら、ほんのり赤くなったトマトをポイと口に入れ草刈に励むのである。

今日は行動の日

2009 - 09/28 [Mon] - 18:32

追加中2009-09-04 最近、休みといえばパソコンの前でweb制作にかかりっぱなしで天気の良い日も部屋の中に引きこもり、外に出るのはマンション掃除か少々の散歩だけ。

 休みが終わればしがないサラリーマンの日常の時間に費やされる。これではどうも陰気でいけない。希望や夢が薄くなり、気分がへこんでくる。

 そこで先週、大坂さんに電話をして打ち合わせ。今日の10時現地集合で薪ストーブのある家の新築物件を見学にいく。20キロほど車で走れねばならないので、9時に家を出る。なので、マンション掃除は明日に延期。

平屋見学・コーヒーSANY1644-20090928 9:58分現地に到着。大坂さんもちょうど到着していた。いままで見学会にけっこう行っていたけれど平屋の物件は初めてである。

 肖像権の関係で写真は載せられないけれど、自分の理想の家があった。無垢の木をふんだんに使い塗り壁で新建材のきつい臭いはしない。中はバリアフリーでてっきり年配夫婦のお家かと思ったら、若いファミリーだという。

 29坪の家であるが、寝室、客室、居間(リビング)、子供部屋、トイレやお風呂は広く、2人で生活するには十分だ。そうして、リビングの真ん中には薪ストーブがおごそかに据え付けられていた。いつかはこれと同等な家を建てるのが夢だ。

 ぇ、価格。坪、約90万円なり!

平屋見学・コーヒーSANY1662-20090928 いつもなら、大坂さんとはこれでサヨナラだけれども「時間があればコーヒーでも飲みにいきませんか」などと、珍しいお言葉。

 そんなわけで近くの喫茶店に入る。こういうところでコーヒーを飲むのは久しぶり、特性ブレンドホットコーヒーを注文した。そして、美味しいコーヒーを味わいながら、久しぶりにいろいろと話をした。景気の話、物件の話、子供の話、読書の話、10年、20年後の話、その他いろいろ。

 ぇ、もちろん?オゴっていただきました。ごちそうさまでした。

弁当SANY1676-20090928 昼は愛妻?弁当を持ってきたので。適当な場所を見つけて車中で弁当を広げ食べる。最近の休日はお弁当を作ってもらっている。コンビニ弁当は不経済だし身体に良くない感じだからだ。

 そして、K's電気、ヤマダ電機へよったあと、TSUTAYAで本を2冊購入した。久々に、自己啓発本を買った。

会社に人生を預けるな リスク・リテラシーを磨く (光文社新書)
リーダーは半歩前を歩け (集英社新書)

ぇ・・・、自立する日は近い?

コルト2-130 そして、知人のガレージを訪問する。この不況でも車を月に数台売り上げているという。時々、奥さんが事務の手伝いをしているけれど、従業員はいない。

 彼は起業して10年を超えたとこどだけれど、信用で商売をしている。とび込みのお客さんはいない(たぶん)。口コミや友人の紹介などでコンスタントに売り上げている。欲を出さないところが彼の結果につながっていると思う。

 えぇ、「小金持ちでいい」が、彼の口癖。

起業家SANY1675-20090928 今日はもう一人、あおうと思っていた知人に電話を入れた。すると、10分ほどで駆けつけてきた。彼と会うのは3年ぶりだと思う。

 3年前の彼は普通のサラリーマンをしていたのであるが、今年の7月に脱サラし起業した。家庭持ちで子供は大学に行っている。元々、資産家?いや、そうではない。なのにどう決断できたというのだろうか、その経緯や現況を直接聞きたかった。

 彼の仕事は・・・・、まねする人間が出現したらいけないので詳しくは書かない。まぁ、冠婚葬祭の隙間産業という感じである。

 ぇ、『送り人』じゃぁない。

リーダー・会社に人生を預けるな130-20090928 成功本を読んだりすると、脱サラして起業し自立する夢は誰でも描ける。でも、できない。実行できない、なぜ、それは行動をおこさないからだ。それを、彼は、現に、実行し行動している。詳しいことは次の機会の日記に書くことにする。

 この不況に自分を抑えてどうにかして会社にしがみつく人間がいると思えば、こうやってリスクを背負い、それに打ち勝つように生きている人間が、実際にここにいる。

 次から次へと話が進む、不況だねぇ、は~ぁ、などというため息などは聞こえない。彼(彼たち)と話をしていると夢や希望に満ち満ちあふててくる。今日は、なんと良い休日だ。やはり行動してよかった。
 
 来週、この10数年、彼とお互いに年賀状に書き続け実行できなかったことを、ついに行動に移すことにした。

 ぇ、それは・・・・「一杯、飲みに行こう!」

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