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わたしの生涯 (角川文庫) その連続

2009 - 06/24 [Wed] - 23:59

わたしの生涯 (角川文庫) ◆わたしの生涯 (角川文庫)

 病気で目と耳を奪われたのは生後19ヶ月、サリバン先生が来たのは7歳になる3ヶ月前だった。先生の指で「ものには名前がある」ことを知る、読み方、数という概念を覚えていく。

 先生の支援で大学をも卒業する。フランス語、ドイツ語、ラテン語、ギリシャ語で書いた哲学、文学、経済の書を読む。

 この書の中のヘレン・ケラーさんは、まるで目が見え耳が聞こえるがごとく、花々や木々やそれを照らし出す光り、そして、風や周りの様子を書いています。

 こんなふうに、

「いまに続いて日当たりのよい、美しい、長い涼み廊下があって、そこには盆栽や、それから晩秋に付近の丘で採集してきたガマ、アキノキリンソウ、アザミなどの雑草がところ狭いまでに植えられた大きな装飾用の植木鉢がたくさんおいてありました。<以下略>」


 そこにはいつもヘレンと生涯をともにしたサリバン先生がいた。サリバン先生は結婚もしたようだけれども、一人の人間のために自分の生涯を捧げた。ありふれた言葉だけど・・・凄いことだと思う、おもわずため息が出る。

 ヘレンさんはいう「先生は、自分のような者のために、その一生を捧げきって死んで行かれた。それこそ完全な奉仕の生涯である。残された私こそ、その連続でなければならない」と・・・。ヘレンさんも生きている限り、完全な奉仕をすべての人に、つくし続けなければいけないということだろう。

 その連続は、いまでもこうして自分がこの本を読み、あなたとサリバン先生の物語を誰かに語り続けているのです。 読了日:05月20日 著者:ヘレン・ケラー,岩橋 武夫

 こうやって現実に起こる物事のすべてを受け入れて生きていくということ・・・・なのでしょう。いままさに厳しい現実、不況の荒波も受け入れ乗り越えていかねばなりません。

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