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2月の読書
2009 - 03/02 [Mon] - 20:00
残り97%の脳の使い方【セミナーCD付】 ~人生を思い通りにする!「脳と心」を洗う2つの方法~
何気なく知人に借りた本でしたが・・・。これは驚いた。究極の成功指南本なのかも!?この世の中で自分は知らずに洗脳されているかも・・・。そして、「私たちは何が本当に欲しいのか知らない」なるほど、そうかも。心理学的に分かりやすく成功するための方法を説いてくれる。その方向へ導いてくれることを実感として感じる。今の世界から抜け出す、あと押しをしてくれる本かもしれない。再読しよう、CDも聞いてみよう。
読了日:02月28日 著者:苫米地 英人
バカの壁 (新潮新書)
話題になった本だから、ふと、BOOK・OFFで105円で購入。ぅ~ん、面白くない。おバカと思える人や出来事がある・・・で、どうすればいい?というお話しになると、抽象的で、よくわからないし、つまらない。脳の構造は、思わず流し読み。自分がお馬鹿なのかもしれないが・・・・、暇があったら再読してみます。
読了日:02月25日 著者:養老 孟司
ゴーマニズム宣言SPECIAL パール真論
小林よしのり氏は膨大な資料を読破し左翼主義者を論破していく。戦前戦後のほんとうの?歴史、平和主義、ガンジー主義、東京裁判、パール氏とパール判決書・・・・・、漫画と共に読み進められる。
読了日:02月22日 著者:小林 よしのり
コツコツ勉強するコツ86
資格取得支援のwebサイトを作っているため、参考になるかと読んでみました。社会人は忙しい中での資格勉強になるので、こういった本を一度読んでおけばいいかも。自分にあった勉強法やコツが発見できるかも。サイトつくりの参考(ヒント)が、けっこうありました。
読了日:02月22日 著者:和田 秀樹
成功する男はみな、非情である。 (だいわ文庫 D 86-1)
本書の前半、過激なことや言葉が多い、弱肉強食、殺伐とした世界、そういう成功者の文言ばかりのように思えた。この著者、いらついて、おびえて生きてきたせいなのか?でも、後半は丸くなって?いく。喜怒哀楽も心の傷もすべて書いている『出逢い旅行作家』なんだ・・・。裏から表からすべて見てきたのですね。本書は、モチベーションが上がるとか、ほのぼのするとかの成功本とはまた違う印象でした。
読了日:02月21日 著者:角川 いつか
「知の衰退」からいかに脱出するか?
リーダー不在、低IQ化した日本、ぶれる総理、泥酔!?した財務大臣、まったく情けない。21世紀のグローバル経済で負け組みになろうとしている。政治家になって日本を変えようとしたことに見切りをつけ、後半の人生を人材育成教育に捧げ日本を変えようしている著者。著者は本書で論ずるだけではない、大学院(ビジネススクール)、経営塾、「アタッカーズ・ビジネススクール」など毎日1万人以上の人々に見方考え方を発信しているという。そして、世界でビジネスを実践している著者に敬意を表する。口先だけの経済評論家と違うと感じた。
読了日:02月18日 著者:大前研一
自宅にいながらお金持ちになる方法
モチベーションあげるために再読、流し読み。
よ~し、頑張るぞ!
読了日:02月16日 著者:マイケル ルボーフ
弾言 成功する人生とバランスシートの使い方
本書は知人が貸してくれた。子飼さんてまったく知らなかった。さわやかな?挿絵が的確で文章もこぎみよく進み、バランスシートの見方がわかってきたのがとても嬉しい。『カネ=モノ+ヒト』というバランスシートの考え方が新鮮な驚き。成功へのヒント(気付き)がかなりあるような・・・。手元に置いておきたい本の一冊、自分も買うことにする。
読了日:02月12日 著者:小飼 弾,山路 達也
男道
『魂と魂をぶつけるような闘いの瞬間』――三振かホームランかどちらかしかないという心意気。 『桑田は昔のままだった。まってろ俺が一振りで楽にしてやる』―― ここぞという時の猛練習からくるであろう自信。悔しさ、挫折感、苦しみ、しかし何度もはい上がってきた清原。勝負にかける人生を全うした。ぼろぼろになってもはい上がってきた清原、まさに男道だ。堪能させたもらいました。表紙を取るとボロボロの手のひらが写っていた。これはすごい。
読了日:02月09日 著者:清原 和博
贅沢な読書 (ちくま文庫)
近場の温泉でソファに横になって読書、日曜の朝早起きしてコーヒーすすりながら読書、日曜の午後はグラスに一杯注いだワインをチビリチビリと読書、ぬるいお風呂でつらつら読む読書。(本書もお風呂で一ヶ月かけて読みました)そんなときが自分の贅沢な読書の時間。本書には旅行の共にも読書とな!?ゲーテ、ダンテ。ヘミングウエイ『移動祝祭日』夏目漱石『明暗』古典『古事記』イーヴリン・ウォー『ブライヅヘッドふたたび』まったく知らない本ばかり。この先、『贅沢』な読書の時間と本を持ちつづけるようにしたい。
読了日:02月08日 著者:福田 和也
大金星
若い頃を思い出しました・・・。水野さんが若者に言いたいことは「夢をかなえるゾウ」だけで十分だと思うけど。この本は少々黒星。
読了日:02月08日 著者:水野 敬也
原稿用紙10枚を書く力 (だいわ文庫)
ブログやHP作成のために文章を書くけれど、なかなかうまく書けない。読書の仕方やものの表現方法等の本を読み漁っていた、そんなとき、素敵な絵柄と格安の552円の文庫本が目に留まった。原稿用紙を10枚書く力・・・名前もなんだか気に入った。さすが、この題名の本、著者に書く力があるせいか(失礼)スラスラと読み進んだ。そこには、新しい発見がたくさんあった。折り目、マーキング、付箋紙、だらけになった。書くための読書術→3つの法則で構築→自分の立場→「書く力」 実践してみよう。
読了日:02月02日 著者:齋藤 孝
読書メーター
土曜日にお小遣いをもらったので、TSUTAYAに行って読みたいと思った本を買ってきました。約5000円でした。
やっぱし、本屋さんに行って本を選ぶとワクワクします。もちろん、通販より楽しいです。でも、欲しい本がないとがっかりしてしまいます。
そんなわけで、まだ読みたい本は、amazonで通販購入しようと思っています。 今月の読書の予算は、1万円みています。
3月は庭仕事(マンションの植栽手入れも)も増えてくるだろうし、この不景気の中、休日出勤があるかもしれないし、時間がないかもしれないけれど・・・・・とにかく、ゲットしようと思います。
2月の小遣いはピンチでしたが、読みたい本が思いがけず借りられたり、BOOK・OFFを利用したりしておかげさんで読書には困りませんでした。
楽しい読書生活、満喫の2月でありました。
2月の読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:2801ページ
残り97%の脳の使い方【セミナーCD付】 ~人生を思い通りにする!「脳と心」を洗う2つの方法~
何気なく知人に借りた本でしたが・・・。これは驚いた。究極の成功指南本なのかも!?この世の中で自分は知らずに洗脳されているかも・・・。そして、「私たちは何が本当に欲しいのか知らない」なるほど、そうかも。心理学的に分かりやすく成功するための方法を説いてくれる。その方向へ導いてくれることを実感として感じる。今の世界から抜け出す、あと押しをしてくれる本かもしれない。再読しよう、CDも聞いてみよう。
読了日:02月28日 著者:苫米地 英人
バカの壁 (新潮新書)
話題になった本だから、ふと、BOOK・OFFで105円で購入。ぅ~ん、面白くない。おバカと思える人や出来事がある・・・で、どうすればいい?というお話しになると、抽象的で、よくわからないし、つまらない。脳の構造は、思わず流し読み。自分がお馬鹿なのかもしれないが・・・・、暇があったら再読してみます。
読了日:02月25日 著者:養老 孟司
ゴーマニズム宣言SPECIAL パール真論
小林よしのり氏は膨大な資料を読破し左翼主義者を論破していく。戦前戦後のほんとうの?歴史、平和主義、ガンジー主義、東京裁判、パール氏とパール判決書・・・・・、漫画と共に読み進められる。
読了日:02月22日 著者:小林 よしのり
コツコツ勉強するコツ86
資格取得支援のwebサイトを作っているため、参考になるかと読んでみました。社会人は忙しい中での資格勉強になるので、こういった本を一度読んでおけばいいかも。自分にあった勉強法やコツが発見できるかも。サイトつくりの参考(ヒント)が、けっこうありました。
読了日:02月22日 著者:和田 秀樹
成功する男はみな、非情である。 (だいわ文庫 D 86-1)
本書の前半、過激なことや言葉が多い、弱肉強食、殺伐とした世界、そういう成功者の文言ばかりのように思えた。この著者、いらついて、おびえて生きてきたせいなのか?でも、後半は丸くなって?いく。喜怒哀楽も心の傷もすべて書いている『出逢い旅行作家』なんだ・・・。裏から表からすべて見てきたのですね。本書は、モチベーションが上がるとか、ほのぼのするとかの成功本とはまた違う印象でした。
読了日:02月21日 著者:角川 いつか
「知の衰退」からいかに脱出するか?
リーダー不在、低IQ化した日本、ぶれる総理、泥酔!?した財務大臣、まったく情けない。21世紀のグローバル経済で負け組みになろうとしている。政治家になって日本を変えようとしたことに見切りをつけ、後半の人生を人材育成教育に捧げ日本を変えようしている著者。著者は本書で論ずるだけではない、大学院(ビジネススクール)、経営塾、「アタッカーズ・ビジネススクール」など毎日1万人以上の人々に見方考え方を発信しているという。そして、世界でビジネスを実践している著者に敬意を表する。口先だけの経済評論家と違うと感じた。
読了日:02月18日 著者:大前研一
自宅にいながらお金持ちになる方法
モチベーションあげるために再読、流し読み。
よ~し、頑張るぞ!
読了日:02月16日 著者:マイケル ルボーフ
弾言 成功する人生とバランスシートの使い方
本書は知人が貸してくれた。子飼さんてまったく知らなかった。さわやかな?挿絵が的確で文章もこぎみよく進み、バランスシートの見方がわかってきたのがとても嬉しい。『カネ=モノ+ヒト』というバランスシートの考え方が新鮮な驚き。成功へのヒント(気付き)がかなりあるような・・・。手元に置いておきたい本の一冊、自分も買うことにする。
読了日:02月12日 著者:小飼 弾,山路 達也
男道
『魂と魂をぶつけるような闘いの瞬間』――三振かホームランかどちらかしかないという心意気。 『桑田は昔のままだった。まってろ俺が一振りで楽にしてやる』―― ここぞという時の猛練習からくるであろう自信。悔しさ、挫折感、苦しみ、しかし何度もはい上がってきた清原。勝負にかける人生を全うした。ぼろぼろになってもはい上がってきた清原、まさに男道だ。堪能させたもらいました。表紙を取るとボロボロの手のひらが写っていた。これはすごい。
読了日:02月09日 著者:清原 和博
贅沢な読書 (ちくま文庫)
近場の温泉でソファに横になって読書、日曜の朝早起きしてコーヒーすすりながら読書、日曜の午後はグラスに一杯注いだワインをチビリチビリと読書、ぬるいお風呂でつらつら読む読書。(本書もお風呂で一ヶ月かけて読みました)そんなときが自分の贅沢な読書の時間。本書には旅行の共にも読書とな!?ゲーテ、ダンテ。ヘミングウエイ『移動祝祭日』夏目漱石『明暗』古典『古事記』イーヴリン・ウォー『ブライヅヘッドふたたび』まったく知らない本ばかり。この先、『贅沢』な読書の時間と本を持ちつづけるようにしたい。
読了日:02月08日 著者:福田 和也
大金星
若い頃を思い出しました・・・。水野さんが若者に言いたいことは「夢をかなえるゾウ」だけで十分だと思うけど。この本は少々黒星。
読了日:02月08日 著者:水野 敬也
原稿用紙10枚を書く力 (だいわ文庫)
ブログやHP作成のために文章を書くけれど、なかなかうまく書けない。読書の仕方やものの表現方法等の本を読み漁っていた、そんなとき、素敵な絵柄と格安の552円の文庫本が目に留まった。原稿用紙を10枚書く力・・・名前もなんだか気に入った。さすが、この題名の本、著者に書く力があるせいか(失礼)スラスラと読み進んだ。そこには、新しい発見がたくさんあった。折り目、マーキング、付箋紙、だらけになった。書くための読書術→3つの法則で構築→自分の立場→「書く力」 実践してみよう。
読了日:02月02日 著者:齋藤 孝
読書メーター
土曜日にお小遣いをもらったので、TSUTAYAに行って読みたいと思った本を買ってきました。約5000円でした。
やっぱし、本屋さんに行って本を選ぶとワクワクします。もちろん、通販より楽しいです。でも、欲しい本がないとがっかりしてしまいます。
そんなわけで、まだ読みたい本は、amazonで通販購入しようと思っています。 今月の読書の予算は、1万円みています。
3月は庭仕事(マンションの植栽手入れも)も増えてくるだろうし、この不景気の中、休日出勤があるかもしれないし、時間がないかもしれないけれど・・・・・とにかく、ゲットしようと思います。
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