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地元の新聞によればこの地方の5月の求人倍率は、0.27倍で前月より0.04ポイント低下し、記録が残る1973年(昭和48年)いらい最も少なく、この最低水準を2月から4ヶ月連続で更新しているとのこと・・・・。新規求人数で製造業は同年比、なんと77.9%、なんとなんと62人。ぇ、たったの62人!これでは、新たに職を求めてこの地方に来る人はいないといってもよいかもしれない。転居して人が減るいっぽうではないか。
でも、「新規求職者は前年同月比19.8%増の945人。前年同月比の増加率は縮小しており、同安定所は「非正規労働者の雇い止めなどの動きは峠を越した」とみている」などとかいてある。新規求人と新規休職の違いは何だろう?
それにしても県下では2番目に低い求人倍率だという。去年の製造業はトップのときもあったような記憶があるのに・・・。人、人が、人がいないぞ、いつまで続くこの不況、いつまで続く空室賃貸、永久に続くのか、とわに、はてしなく、はるか先まで、奇跡だ、そうだ、奇跡でも起こらない限り終わらないのであろうか・・・・。
夏草や強者どもの夢のあと・・・・・・か。
と、・・・・・・!
なんと、これは奇跡か、幻か!なんと、なんと、100点満点のテスト答案用紙とな!中学生の頃の20点とか30点とかの答案用紙がなつかしい。そして、さらに、英検の合格通知とな!!4級だけど・・・。いや、4級だっていいじゃないか、そうだ4級を馬鹿にしちゃぁいけない、4級だってりっぱな資格だ、取れないやつだっているのだから、だから・・・・。なにしろGという文字を読めなかった中学生の頃がなつかしい。ま、まさに奇跡だ!
いや、そうだ、奇跡などといったら失礼かも、いや失礼だ、失礼に違いない。どうもすみませんと素直に謝ろう。「どうもすみませんでした」
きっと、三男坊は努力したに違いない、そうだ、彼はコツコツ努力したに違いない、そうだゲームをしたいのも我慢して、一生懸命と勉強したに違いない。そのとうり、その結果だ、その結果が100点という奇跡、すまん、また奇跡などと、奇跡ではなく「努力の結果が出た」に違いない。そうだ、奴は自分自身に勝ったのだ!
さらに、さらに、6月からはじめた「弓道」(弓道場へ通っている)で、マトに一矢もあたらずにいたけれど、今夜の練習で2本もあたったとな!はじめてから4週目の奇跡だ。いや、またまた、すまん。ゆるしてくれ。なにしろ理系の我が家系だからしょうがないのだ。学校の電気(ロボコン)クラブと両立させてよくやっている、頑張っている、努力している。
そうだ、そのとうりだ、奇跡など待っていてはいけない、求人倍率がどうのこうのなどと、たわいもない!そうさ、コツコツコツコツ努力し続けることが大切なんだ。いつも三男坊に言っていた、そうだ、自分に負けるな、敵は自分自身なのだ、自分に負けるな。生き抜くぞ、生き抜いてやるぞ。
きょうは、よい一日だった。
◆少年少女世界文学全集〈第7巻〉ロビンソン・クルーソー―国際版 (1977年)BOOKOFFで28×22cmの豪華カバー本(ケース付き)。濃い青の表紙に金の絵模様がとても豪華だ。
300円!即買い!
子供向けの絵本であり内容は部分的にカットされていたけれども、クルーソーの努力、労力、工夫、生き生きとした自力生活を築き上げていく過程はワクワクして楽しい。
自然の営みや自分の運命を神に感謝する場面や気持ちも伝えてくれる。後半の戦闘シーンのドキドキハラハラ感もよく伝わってくる。
なによりも本書の一番の魅力はサーニの的を得た綺麗で大きな挿絵が素晴らしい!クルーソーがたくましく変化していく様子が見える。映画を見ているかのように読み進められる。
いつの日か孫にでも読み聞かせてあげたい本。 読了日:05月30日 著者:ダニエル・デフォー,今西 祐行

◆ロビンソン・クルーソー (集英社文庫)子供の頃誰でも読んだ記憶がある本書。世界中で約300年間読み続けられている小説である。『大人のための世界の名著 必読書50』のなかに「社会を知る」ための必読書として紹介されていたので、BOOKOFFで購入。
クルーソーは放浪癖があるのだろうか、しかも船乗りになるなどの目的もなく、なにも考えなずに船に乗り込んで、遭難したり、奴隷に売られてしまったり、なにやら不良?青年?
でも、けっこう働くようになって農園を経営するまでになって、しかも頭の回転がよいせいか、けっこう資産も増えていって、このまま行けば大農場主なんてことになって無一文から大成功の人生などの成功本ができるようなところまで行くんだけど・・・
ぁ〜あ、放浪癖っていうのかな。ムラムラしちゃうんだろうね。また、船に乗ってしまうんだよね。ま、今回は奴隷を買い付けにいく旅なんだけども、当時はリスクが大きいから奴隷を自分で探しに行かなくてもいいんだよね。それをさ・・・・。
そんなわけで、予定通り?遭難して無人島に一人流れ着くんだね。猛獣や人食い人種の恐怖と闘いながら、クルーソーは頭がいいんだね。それと、努力家だ。そしてなにより前向きだ。コツコツコツコツ隠し要塞を築き上げていくし、野生の羊を飼い慣らし牧場も作るし、わずかな種から麦を作りパンをも作るようになれる。十分、自給自足の生活ができるようになるんだね。
そして、この世の万物や起こる出来事に感謝する気持ちが湧いてくるんだね。ここが、びっくり、無宗教だったクルーソーが『聖書』を読むようになり、そして、神に感謝する。まるで自己啓発本を読んでいるような・・・。
「人間の生き方は昔も現代も変わることはない。子供でも大人でもそれぞれに解釈できる生き方が描かれている。何事も前向きに考えるクルーソーの生き方に、人生の指南書とさえ思ったのである。」と、あとがきに書かれていた。
そして、ほんとうに出現する人食い族たち。そのときクルーソーがとった行動や決断は感謝の気持ちから来るものだった。そして、引き寄せの法則とでもいっておこうか、彼の進む道は幸せな人生へと導かれていくことになる。只の冒険サバイバル小説ではなく自己啓発・成功本だった。ダニエル デフォーさん、どうもありがとう。 読了日:05月29日 著者:ダニエル デフォー
こうやって、パソコンに向かい、このような読後感想文をかいている我が身はとても幸せなことだろう。これからいろいろな出来事があるだろうが、ロビンソンクルーソーのように前向きにコツコツ努力していこうじゃないか。
さすれば、いい決断ができ、よい道筋もできていくことだろう。
今日(27日)は暑くなりそうだ。梅雨の晴れ間の太陽に照らされ少し暖まって、とても澄み切った水にお玉じゃくしが何匹も見える。水面には、マンションの影が映っている。そ〜っと近づかないと逃げてしまいますよ。カシャ、激写。シュル、シュルルルルル〜。
「お玉じゃくしも大変だ、天敵が多いのかねぇ。子どものころは、もっと、もっと、いたもんさ。この周り一面は田んぼで蛍だって普通にいたもんさ。こんなマンションがたたるなんてね・・・・。」
などと思いながら3階にまで上がり、いつものお掃除をはじめる。
今日は、けっこう汚れている。虫の死骸や、蜘蛛の糞が落ちている。蜘蛛の巣の季節がやってきた。そんなこともあろうかと、蜘蛛の巣取りもちゃんと持ってきましたよ。さく、さくさくさく、さく。
それと、今回は秘密兵器の登場ですよ。とはいっても、こわれたアンテナのアルミ棒を2本繋げたお手製の『くるくる隙間にいる蜘蛛取り器』なんて名前を付けてみました。くる、くるくるくるくる、くるくる、くる。
けっこう調子がよいです。蜘蛛の巣だけ払っても、蜘蛛自体を退治しておかないと駄目ですからね。すぐに巣を作りどんどん太って床には黒い糞の斑点が、てんてんてんてんてん。
3階、2階、1階・・・・、けっこう時間がかかりました。汗も出てきて喉も渇きましたよ。ふと見ると、夏椿の花が咲いています。今年は冬囲いのおかげもあったし、蓑虫攻撃にもなんとか耐え抜いて花を咲かせてくれましたから、けっこう嬉しく思つています。ゥルゥルゥルゥルゥルゥルゥルゥル。

ぉっと、書き忘れてしまうところでした。一階の通路に大きな鳥の糞が落ちていました。これは、けっこう嫌な気分なので、デッキブラシとバケツを持って来ました。また烏のいたずらかな?
水とブラシだけでも十分綺麗になります。通路を全部ゴシゴシしたいものだ。ゴシゴシゴシゴシ、シュッシュッシュ、ゴシゴシゴシゴシ。
バルコニー前のサツキたちは元気です。花の時期も終わり、今はどんどん新芽が伸びています。「ぅ〜ん、選定して形を整えるのは、来週あたりかな」選定の仕方をちょと勉強しておかないとね。チョキチョキ、チョキチョキチョキチョキチョキチョキ、チョキ。
ふと見ると一匹の雨蛙がタイルの角にしっかりへばり付いていました。「雨を待っているのかい、あしたは雨が降るようなことを天気予報でいっていたね。それともここがお気に入り?お部屋なら4部屋ほど開いていますよ・・・。」などと、独り言。
ぶつぶつぶつぶつぶつぶつ。

そういえば、通路沿いのミニひまわりがもう満開になっていましたね。激写。かわいいなぁ。ミニミニミニ、ミニひま、わりわりわり。
ぁ〜、疲れました。ぃ〜え、お掃除じゃなくて、もちろん草むしりもしましたよ。そぅじゃなくて、キーボードを叩くのが疲れました。今日は、なんという、とりとめのない、6月ももう終わりだというのに、おかしな日記になってしまったのだろう。
パチパチパチパチパチ、カチャ。ポチポチポチポチポチポチ、カチャ。カタカタカカカタカタカタ、カチャ、カチャ。
あっという間に土日は過ぎ去っていくのです。
この夏の賞与について会社から発表がありました。前年の半額とのことであります。さらに、今年の給与の昇給はありません。・・・・・・・。
テレビや新聞で給与が40%減とか、ボーナスなしとか、倒産とか、見たり読んだり聴いたりしていましたが、やはり、自分の身に実際に訪れると、心臓がドキドキなって、頭が張りつめたようになり、そうしてとても不安な気持ちになりました。
でも、まぁ、倒産したわけではないし、ボーナスなしではないし、給与が減額ではないのだから、よいことと考えないとやっていけません。
それに、こういうことは分かりきっていたはずで、そのために一生懸命と予防線をはってきていたはずですから、ここで自暴自棄などになってはいけません。まだ、やれることはたくさんありますからね。
そんなわけで、今夜は外食をしました。とはいっても、三男が弓道を始めたので迎えに行き、妻はPTAの会合で、どちらも8時半すぎになってしまうので、まぁ、3日ほど前から計画していたのでございます。この「えどまる」というお店は、妻が口コミでなかなか美味しくて安くて量もそこそこあってなどという話しを聞いてきたというのでいってみました。
今夜は不況を吹き飛ばす景気づけもあって少々豪華にいきましょう。自分は油ものは控えているので「海鮮丼(江戸まる丼) 1000円」と「ナマ中」、妻と三男は予定通り「江戸前天丼 1300円」とドリンクを頼みました。
このお店は、若い男生と女性の2人で開店したようで、きっと夫婦だよね、資金はどのくらいかかったのかな、この建物は賃貸だよね、家賃はどの程度だろな、頑張っているねあの2人、うまくいけばいいね。とか、ボーナスの話しとか、弓道の話しとかして、久々に飲む美味しい生ビール「ぁ、美味しい〜」などといい、ちびちびと半分ほどに飲みすすんだころ、「お待たせしました〜」。

なんと驚いてしまいました。立っている、直立している、起立している、刺さっている、わぁ〜と思わず3人が小さな声を出しそうになるのをこらえ・・・口がポカ〜んと開く。江戸前天丼には、海老3本、穴子(大)1本 ←立っている!イカ、竹輪、タマネギのリングが格好いい!これは、すごいし面白い、思わず激写。自分の海鮮丼も海老、いくら、マグロ、鮭、ぇ〜っととにかく5種類。しかも美味しい〜。
なにやらランチも(700円ぐらいだったかな)ごらんのとおりに量もあって美味しくてよさげだとか。これは、きっと商売繁盛するのではないだろうか。よ〜っし、自分も頑張ろうではないか。などとみんなでいっしょに元気を出して帰宅したのでありました。
◆マインドマップ資格試験勉強法とある資格試験受験対策のサイトを作成している関係で、マインドマップによる勉強法を考えていた。法令問題なんか、いいんじゃないのと・・・。
したらばなんとまさしくそのとおりな本でありました。これはいける。さらに本書は、「不合格になるデメリット」「合格するメリット」「合格の先にある、さらに大きな目的」「合格のためにできること」「合格を遠ざける逃避行動」のマップを描き合格へのノウハウを教えてくれる。
さらに、さらに、「ところが、なんだかやる気がでない・・・・やる気が出るのを待つ」状態に入っているときからの脱出方法も説いてくれる。ノウハウ収集家ではなくノウハウの実践へと導いていてくれる。これはいい、モチベーションをあげる方法もネタになるし、自分もやる気満々になる。
自分も試験を受けたくなりました。マンション管理士とか宅建とか受験しちゃう!?この勢いで勉強はじめたら、合格!!!
でもね、現在、目一杯の予定だからね。なにかを一つか二つやめないと試験勉強はできない。例えば、この日記(ブログ)を書くのをやめるとかさ・・・・・。
◆変身 (新潮文庫)「変身」?不思議な物語。
朝起きたら、なんだかイモムシみたいな虫になっていたというお話なんだけど・・・。妙にリアルで気持ち悪いんだね。自分の身体がブヨブヨふにゃふにゃノイモムシになっているようなおぞましい感覚にもなる。
イモムシになった主人公は、変身した自分をすんなり?受け入れ、サラリーマンなので遅刻すると首になっちゃうみたいな心配からはじまる。
ときたまイモムシもいいもんだ見たいな呑気なところもある。なんというか諦め人生ということろ、どうにでもなれみたいなところとか、無力感もあるし、でも、人間の言葉も喋れないけれどなんとか助けてくれと訴えたり・・・。
家族は他に3人いるけれど、父親はそんな姿の息子を隠しとうそうとするし、母親は恐怖に怯えてオロオロするばかり、唯一妹が面倒を見てくれる感じであったが、そのうち邪魔者扱いでなにやら意地悪な女に変身?してしまう。
一家はそのうち財政難となり、なんと賃貸をはじめるんだよね。個室にそれぞれお風呂やトイレを付けたわけじゃない、まぁ、下宿みたいなもんだ。すぐ3人入居して満室?状態となる。でも、イモムシが邪魔なんだね。でも、世話をしなきゃいけないし、一家で隠そうと努力するんだね。だって、巨大な虫なんかが同居してたら退去してしまうものね。でも、まぁ、けっきょく、ばれるんだけど・・・・ネタ晴れになるのでこの辺にしておきましょう。 読了日:05月24日 著者:カフカ
カフカは『橋』という短編で知った。その時の日記(2009年3月15日)
この『変身』は、百年近く読み続けられている小説でカフカ文学などといわれているらしいけど、自己啓発本と違い夢や希望や生きる道は見いだせない。でも、嫌いじゃないし、暗く、陰湿な読後感もない、そう、不思議な不思議なカフカ文学。
◆わたしの生涯 (角川文庫)病気で目と耳を奪われたのは生後19ヶ月、サリバン先生が来たのは7歳になる3ヶ月前だった。先生の指で「ものには名前がある」ことを知る、読み方、数という概念を覚えていく。
先生の支援で大学をも卒業する。フランス語、ドイツ語、ラテン語、ギリシャ語で書いた哲学、文学、経済の書を読む。
この書の中のヘレン・ケラーさんは、まるで目が見え耳が聞こえるがごとく、花々や木々やそれを照らし出す光り、そして、風や周りの様子を書いています。
こんなふうに、
「いまに続いて日当たりのよい、美しい、長い涼み廊下があって、そこには盆栽や、それから晩秋に付近の丘で採集してきたガマ、アキノキリンソウ、アザミなどの雑草がところ狭いまでに植えられた大きな装飾用の植木鉢がたくさんおいてありました。<以下略>」
そこにはいつもヘレンと生涯をともにしたサリバン先生がいた。サリバン先生は結婚もしたようだけれども、一人の人間のために自分の生涯を捧げた。ありふれた言葉だけど・・・凄いことだと思う、おもわずため息が出る。
ヘレンさんはいう「先生は、自分のような者のために、その一生を捧げきって死んで行かれた。それこそ完全な奉仕の生涯である。残された私こそ、その連続でなければならない」と・・・。ヘレンさんも生きている限り、完全な奉仕をすべての人に、つくし続けなければいけないということだろう。
その連続は、いまでもこうして自分がこの本を読み、あなたとサリバン先生の物語を誰かに語り続けているのです。 読了日:05月20日 著者:ヘレン・ケラー,岩橋 武夫
こうやって現実に起こる物事のすべてを受け入れて生きていくということ・・・・なのでしょう。いままさに厳しい現実、不況の荒波も受け入れ乗り越えていかねばなりません。

◆ラミーのすべて―デザインプロダクトとしての筆記具 (シリーズ知・静・遊・具)
定額給付金でラミーサファリスケルトン万年筆L12を買ったついでにこの本も購入。ラミー製品や、ラミー本社見学の様子、ラミーマニア?の方々の紹介などが書かれている。
ラミー工場は、ほとんど自動化されているが最後の筆記検査は人間が行う、まぁ、これはどこでも同じだろうけど、でも、外注に出さずに「作りたいのもを作る」という基本理念があって、ペンを作るための道具(機械)までも自社で作っているそうだ。
社長は熱く語る。人間のための知的で抑制の効いたデザインと美しさという感性が、本社の至る所に見られる。写真が綺麗で工場の中の様子がよく分かる。ハイデルベルグの綺麗な街並みも紹介されている。ラミーマニアになりそうです。 読了日:05月14日 著者:「ラミーのすべて」製作プロジェクト
写真は「ほぼ日手帳」と「ラミー万年筆(スケルトン)」を激写。5月の14日と15日のページで、すべて万年筆で書いている。太くしたり細くしたり書くことができるのが万年筆の楽しいところ。右上の文字がにじんでいるのは、まぁ、ご愛敬といったところでしょう。(さっとページを閉じたりするとこうなる)



ちょいスケッチでラミーを書いてある。メモ欄に空白ができたら適当な小物をスケッチしている。
ラミーは失礼だけれど意外に使いやすい。プラスチックでも適度に重くバランスがよい。強く持ったり、軽く持ったり、その時の気分で思い通りに手になじんでくる。妙に不思議な万年筆だ。
もう一本ラミー万年筆がほしい。今度はアルミ製のものがいいな。
◆潮騒 (新潮文庫)広大な海、海岸、漁村の様子、風、雲、空、さまざまな光り、いろいろな情景が目に浮かんでくる。新治と初江のドキドキする思いや誰でも経験する恋心が伝わってくる。ぉ〜、これが三島文学なのか。
男としての強さ、女の優しさ、互いの思いやりや信頼感、さりげなくも強く伝わってくる。新治さん初江さん無事結ばれることができてよかったですね。
若いころ「山口百恵」と「三浦友和」の映画が話題をよんだ。でも、熱狂的な百恵ちゃんファンではなかったし、三島文学も興味なかったせいなのか見た記憶がない。
いまでもDVDになってレンタルにもあるようなのでこの小説をどんなふうに表現しているのか機会があったら見てみようと思う。なんといいましょうか、美人!というお顔でもなく、かわゆい!ということでもないけれども、百恵ちゃんはやっぱし底知れぬ魅力があると思います。生まれながらの☆の素質があったのですね。
読了日:05月08日 著者:三島 由紀夫
新治さん初江さん、しばらくお二人で新婚気分を満喫したらいかがでしょう。そのやうな時はやはりコンパクトで、お家賃もお得なカップル向け1LDKタイプ賃貸マンションが新婚さんカップルにはおすすめでございます。やはりマンションは騒音遮断性に優れたRC(鉄筋コンクリート)マンションがよいでしょう。激しい振動にもびくともしませので、安心して――。ぇ〜、地震耐性も優れておりますので初江様お一人で留守番されていても新治様は安心してお仕事に集中できます。
さらに、当マンションは閑静な住宅街にありお邪魔な騒音もございません。そして、四季折々の花と緑に囲まれておりますので愛の語らいにも花を添えてくれることでしょう。お待ちしております。
ぉ、そうでした。お仕事は御漁師でしたねすっかり忘れておりました。こんな片田舎の一賃貸物件のお話などしておりますとお父様に怒鳴られてしまいますね。どうも申し訳ありません。



ですが、まぁ、世は何が起こるかわかりません。生きておりますうちには「まさか」なんてことがたくさんございますものね。男は女にはかないませんが、女性の生き方も大変な時代になったものでございます。もしや漁師を辞めて猟師に職業替え・・・ぁ、そんなことはないですね。そうでございますね、冗談なぞいっている場合ではございません。勇気ある漁師の新次様においてはそんなことは絶対ないと思います。
初江様も一等賞を獲得された立派な海女さんでございました。どうも、かさねがさね申し訳ございません。
まぁ、友人、知人、親類縁者さまが当地域にお暮らしになることなどがもしもありましたら、これをご縁にぜひ一言、激励会のときにでも当賃貸物件のことなどをお話くださればと思います。いろいろと、しつこくて申し訳ありません。なにしろ、いまは経済状況が大変なもので空室を無くすために、小さなことでも営業に結びつけておかねば生き残れないものでございますから。どうぞお許し下さい。ぇ、はい、いまのところ4部屋となっております。
貴重なお時間を長々とおつき合いして頂き申し訳ありませんでした。どうもありがとうございました。最後に、お二人に幸多きことを願っております。ぁ、お父様にもよろしくお伝えくださいませ。
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