賃貸マンション経営の記録 (マンション3階の窓から見えるアルプス)
ほぼ日手帳革カバー ■ほぼ日手帳公式ガイドブック あなたといっしょに、手帳が育つ。

 今年から使い始めた『ほぼ日手帳』。いろいろ試したけど、これが一番自分に合いそう、とうぶん使っていく予定。これはBOOKOFFで発見。いろんな人の手帳を見るのは楽しいし、使い方のヒントが盛りだくさん詰まっている。


 読了日:10月10日 著者:・・・読書メーター自分の感想文より引用

 今年は、革のカバーを購入。さっそく使っている。だんだんと馴染んできていい感じになってきた。末永く使っていくのが楽しみ。

ほぼ日手帳押し花 ■ほぼ日手帳の秘密 2007

 BOOKOFFで『ほぼ日手帳公式ガイドブック』と一緒に並んでいるのを発見。2007年版と少々古いけれども奇麗な写真で紹介されている43人の使用例は見ているだけで楽しい!思わず買い。職業や生活が違うとそれぞれの使い方があってとても参考になりました。

 それから「ほぼ日手帳」がネットを介在にして使用者ととも育って行く歴史が面白く、これまたinput。バタフライストッパーのペンさし、方眼、1日1ページが自分のお気に入り。たまにいろんな切り抜きを入れているけれど、押し花なんていいね、自分のスタイルを楽しく模索中。


 読了日:10月10日 著者:ほぼ日刊イトイ新聞,山田 浩子 読書メーター自分の感想文より引用


 さっそく、楓か、モミジか分からないけれど、テープで貼付けています。この日は小布施町にPTA研修旅行に行ってきたので、その時拾ったものと小布施の栗おこわ定食の箸袋をはさみこんだ。

 新聞の切り抜きとかいろいろはさみこんでいるので、とても分厚くなってしまった。けっこう、のちのちに我が歴史を振り返る時、楽しいことだろう。

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2009年10月の読書メーター2009年10月の読書メーター
読んだ本の数:14冊
読んだページ数:3198ページ

 10月は14冊。忙しい、忙しいと言いながら3日に一冊ペースで読んでいる。勤務日は、お昼休みと食堂での夕食の後の休憩と、お風呂で読書、寝るときにも読書。

 ぁ?読書ばかりしているので忙しいのでしょうか?

 グラフを見ると、前半は夏目漱石を読みふける。漱石さんは簡単に言うと暗い!『坊ちゃん』を読んだときのイメージと全く違った。そこで、『坊ちゃん』を読み直し、漱石さんの文学にはまっていく。

 でも、後半になると成功本や自己啓発本を無性に読みたくなる。なぜか、文学なるものを読んでいるとこうなるのである。

 とりあえず、夏目漱石だけまとめておこう。



■それから (新潮文庫)

 実家から生活費をもらい使用人を使い見合いを断り続け心の奥では世の中を冷笑しながら生きる”道楽息子”が30になって、愛の告白をする。それは親友の妻だ。

 前半、漱石文脈(精神論)にくじけそうになるも、その告白場面からはどんどん引き込まれ、我が身は問われる。父に激怒され断絶だぞ、どう親友に話すんだ、世間の非難に絶えられるか、愛か現実の生活か、いまさらおどおどするな、と。

 そして、愛とは死を覚悟することと決意する”女性”を守れるのか、と。物語は怒涛の終焉に・・・こ、これが夏目文学なのか。


読了日:10月05日 著者:夏目 漱石 読書メーターの自分の感想文より引用

 このラストには驚きました。まるで、ハッピーエンドじゃないんですから、そして、どうなってしまうの、どうするんだろう、きっと頑張って生きていくんだろうなぁ、でも現実は厳しいし・・・なんて、いろいろ考えてしまうのでした。

 これは、次の続編と言われる『門』を読むしかありません!


 ■門 (新潮文庫)

 夫「宗助」妻「御米」二人は重い過去を背負いながらも崖下の小さな借家で日が暮れるとランプの灯りで寄り添い語らい二人だけの世界で寂しく睦まじく静かに暮らしている。

 弟が下宿を始め、御米の大病、大家さんと仲良しに、二人の過去、親友の突然の出現、そして、禅寺にいったりして、『それから』のように驚愕のラストが来るのではと読み進む。

 が、「春が来たね」「またすぐ冬だよ」みたく、結局何にも変わらず終わってしまった。う〜っ、こ、これも夏目文学なのか。恥ずかしながら御米さんにほんのり恋心。次は『こころ』


 読了日:10月13日 著者:夏目 漱石 読書メーター自分の感想文より引用

 
 御米さんが眠れなくて深夜に、暗い家の中をひとまわりする場面がある。なにか怒るのではないかと、読み進む。漱石文学の描写では怪談話のように思えるこういうところが時々出てきて、とても怖い。読者は御米さんの目となり心になって一緒に歩いているようだ。

 なんといっても、ラストが普通に終わって拍子抜け?これも漱石文学なのかと、ふと思う。

 この小説で興味をそそられたのが、主人公は賃貸に住んでいるということ。築何年かは不明だけれども、雨漏りなんかしてけっこう古いようだ。

 そして、なんといっても崖下直下にある。そして、日当たりも悪いようだし、風とうしも悪いようだ。立地はとても悪い。だから、家賃も安いと思われる。そんなところで世間と隠れるように慎ましく暮らす夫婦がいる。

 大屋さんは、崖の上に大きな家があって、話好きで弟を書生にするといったように、けっこう面倒見もよい。それに、雨漏りもすぐ直してくれるようだしメンテナンスもすぐにしてくれる。なかなか良いオーナーだ。


 


 ■こころ (集英社文庫)

 三角関係のような事は色恋にしても仕事上の事でも明治も平成の世でも同じなのかな。相手を思いやりつつもやはり自分の利益を考え、悩んだり、後悔したり、嘘言ったり、裏切ったり、出し抜いたり。

 人間の本質を淡々と語りながら夏目漱石はとことんまで人(特に男)を追い落とすんだね。人間の醜さ、愚かさ、悲しさ、寂しさ、ぁ〜太宰さんも読んだんだろうね。

 夏目さん自己啓発本や成功本のような生き方はできなかったのでしょうか。単にお金に不自由しないもとに生まれたお坊ちゃんの戯言・・ぁ『坊ちゃん』を最後に読もうか。何か希望が見えるかも。


 読了日:10月21日 著者:夏目 漱石 読書メーター自分の感想文より引用



  この主人公は、当初この先生に一目惚れ?なにやら怪しいストーカーのような行動をとって先生に近づいていく。ウザイと思うような彼をこの先生は素直に?受け入れていく。ちまたでは、同性愛の小説として見られているようだが、そう思われてもしょうがないかも。

 でも、話が暗い。

 ロンドン留学した漱石さんは、文明の発展後の世界をロンドンの人々や町並みに見た。それは、人間の限りない欲望の果てに終焉した世界だったという。まるで、モノが溢れているのに病んでいる今の日本を見ているような世界だったかもしれない。

 そのころ、日本では、まさに明治の文明開化の時代であった。

 文明開化の果ての姿を見てしまった漱石さん、少々精神的にまいってしまって日本に帰ってきたとか。きっと思慮深い真面目な人だったかも・・・。




■坊っちゃん (角川文庫)

 「狸」「赤シャツ」「野だ」「山嵐」「うらなり」・・・。自分の職場にいる人間の顔を思い浮かべて「ぷぷっ」今の世でも、どの職場でも、変わらない人間社会。などと思い笑いつつ軽快に読み進む。

 漱石さん、今の世でも読み継がれる楽しい小説を書いていたんですね。『坊ちゃん』は39歳。そして、『三四郎』 41歳、『門』43歳、『行人』46歳、『こころ』47歳、『道草』48歳、『明暗』未完のまま49歳で永眠。だんだん辛く侘しく寂しい小説になっていく。

 漱石さん『坊ちゃん』で終わりと思ったけれど『行人』と『道草』も読むことにします。


 読了日:10月25日 著者:夏目 漱石 読書メーター自分の感想文より引用

 

 なんだか、小説家って、ようするに「人間」としての生き方を描いていくと、結局のところ、現実社会で生きるには偽善と虚構と裏切りの社会でしか人間は生きられないという結論になってしまうのだろうか。

 子供の頃、この夏目漱石の小説を読んだ太宰治はどう思ったのだろう。そして、やはり、太宰も人間の理想の生き方とのギャップに苦しみながら小説を書きつづけたんだ。

 などと、最近思っている。



揺らぐマンション倒産した夢 いろいろな事業を立ち上げて真っ当な商売や仕事をしようと思っても、苦しみつづけることになるだろう。たぶん、出家して禅のような世界に行っても人間である限り同じことだろう。

 そういうわけで、今日はこうしてブログをタラタラと書いて、そうして読書でもして、しずかに心を静める日にしようと思っている。

 マンションのお掃除は明日にいたしましょう。

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 今朝は冷え込みました。放射冷却でマイナスになったようです。今日は休日なので7時頃まで布団に入っておりました。

 10時頃からいつものようにマンションのお掃除をいたしました。あまり汚れておりませんでした。たぶん今週の初めあたりにメンテの方がお掃除にきたばかりかもしれません。

隣の分譲住宅棟上げしてます そして、今年はどうしようかと、夏椿の前に立って少々考えました。そうです、冬なのですね、もう・・・。隣の分譲住宅では今日も棟上げをしております。そういうわけで冷たい北風が今年は和らぐのではないかと思うのです。

 去年は12月に冬囲いをしました。今年は、サツキや金木犀は冬囲いは止めようかと思います。でも、夏椿のあるところはちょうど風邪の通り道になる感じですので、やはり今年も囲うことにしましょう。

夏椿冬囲い竹で骨組み そんなわけで、本日は広がった枝を紐で縛り、四隅から去年使用した竹をテントのように紐で固定しました。後は「不織布」(寒冷斜のようなもの)を巻き付ければ終了。

 それは、来週あたりにしようと思っています。

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隣の分譲住宅(展示場) 駐車場入口にあるアプローチ看板の道向こうの分譲住宅に作っている住宅はとても丁寧に作っている。

 2×4工法の西洋風で屋根や壁は茶色系統で、窓もなかなか好みである。手すりもこっているし、1階の小窓の上には飾りまで付いている。玄関まわりも素晴らしい。

 きょうは職人さんがブロック塀を丁寧に作っていた。お金をかけている。ま、この住宅は展示場として使うようだ。2週間ほど前に新聞広告が入っていた。

 「本格輸入住宅モデルハウス 11月中旬OPEN!」南フランス風の輸入住宅、はじめました〜「高気密」「高断熱」「省エネ」 ようこそ、南フランスの我が家へ

 という感じの広告。洋風の家はあまり好みじゃないけれど、いろいろ勉強のために見ておかないとね。若いファミリーには人気なんだろうなぁ。

 OPENは、たぶん今度の土曜日(14日)あたりじゃなかろうか。ぜひとも、見学に行きたいと思っている。もちろん、掃除のついでになんて事はしないですよ。ちょとお洒落して妻と二人で行こうかなと思っている。

 楽しみだ。

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 先日、今年度の青色申告用資料を持って会計事務所を訪問したときに「専従者給与」について、担当の方に聞いてみた。

駐車場入口の花「妻がマンションの植栽をいろいろと手がけているので、その分の費やした時間を「専従者給与」として計上できないでしょうか。」

 そうすると、
 「ぇ〜、できません。」

 少々驚き、
 「ぁ、デキナイのですか?毎日水やりとか日曜日もけっこうプランターいじったりしているんですけど・・・。」

 残念そうな顔のをする担当の方、
 「ぁ〜、そうですか。でも、賃貸の契約上のことなんです。ぇ〜、契約書の、ぇ〜、確かのこの辺り・・・」
 会計事務所には、賃貸マンションの契約書のコピーとか全てそろっている。

5月の庭園灯周りの花と夏椿 自分も、はたと気がつく。
 「ぁ、そうか。借り上げ、リース契約だから、要するに、花を飾ったり、お掃除したりとかは、私たち夫婦の仕事じゃないですからねぇ〜。」
 
 担当の方は、少々安堵した表情で書類を指差しながら、
 「はい、そうなんです。この部分ですね。」

 「ぁ〜、そうですよね。まぁ、ボランテアしているような事と思うしかないですね。」
 なんだか、報われないような悲しい感じがした。

 「そういう方けっこうおられるんです。お掃除に行くために車を使うのでガソリン代を経費で落とせないか。と、言われる方がいまして。はい、その方も契約上ですね。はい、駄目でした。はい。」

 深いソファーの背もたれに少々のけぞりながら、
 「ぁ〜、なるほど。けっこう、はぁ〜、そういう契約の人で、まぁ、経費で落とせないと知らない人がいるんですねぇ。」

霜でしおれて退去された花々秋の庭園灯まわり、夏椿 春から秋にかけて庭園灯の周りや駐車場の入口を彩った花々は、秋の終焉とともにやってきた霜にやられて、妻の手で退去してきていた。

駐車場入口の花<冬仕様
 そうして、駐車場入口のプランターは、いつもまにやら冬仕様になっているのであります。どうもご苦労さんです。

 この花々と妻の努力はけっして無駄になっていないはずである。

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ランチミーティング 昨日のお話。(予約投稿)

 酒肴?が合うのか、3人とも2種類のうちの同じランチ定食を注文。コーヒー付きで800円なり。このお店はけっこう繁盛していて入れ替わり立ち替わりお客さんが入ってくる。今時の不況の時代にけっこうな事である。

 このお店の定食は、早い、美味い、量もそこそこ、と、まぁ、3拍子そろっている感じ。ぉっと、お値段もお手頃と記しておこう。

 と、テーブルに並んだときに激写をするのを忘れるぐらい美味しそうだったとも記しておこう。(食いかけの写真なので160×120の大きさのまま)ぁ、定食の名前・・忘失なり。白身魚の中華風とでも言っておこう。

 ところで、ランチミーティング(仮称)なのだがなにを話をしたかというと、ぇ、まぁ、いろいろ。とにかく、話題には事欠かないし、時間の経つもの忘れてしまう。たぶん、30分ぐらいだったかもしれない。

 なにしろ、理容店が思いがけなく混んでいて、30分ほど遅刻してしまったからいけません。

 ぁ〜、きょうは文章が全然美味く書けませんね。眠いし、頭が少々ぼやけている感じ。この辺にして、少し休もう。というか、お風呂が沸いたかな。ぇ、早くない、早くない、明日は仕事の日は、こういう感じが理想。

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納税申告準備 この乱雑な部屋。

 と、この記事を書き始めたのは先週の話。いまでは、すっかり奇麗になっている。(と、思っている)コツコツコツコツと1月からの収入の明細書、領収書控え、などをまとめた。賃貸関係はサクッとできるんだけれども、アフィリ関係がちょっと多め。

 とはいっても、昔、電気工事(自営)をしていた頃に比べれば楽チンですけどね。

20091103税申告用資料 そんなわけで、この資料を持って会計事務所に行ってきます。

 え〜、今日はお休みですから。9時には事務所について、そうして、11時半には理容店で頭をサッパリしたいな。

 お昼はランチミーティングだから12までには現地に到着しなければ・・・。この日記は予約投稿にしておこう。朝の6時00分、いつものように自分も目を覚まそう。

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 12時間勤務はけっこう辛い。朝6時前に起きて帰宅は午後10時、ま、2日でお休みになるけれども、勤務の日に眠りにつくのはたいがい0時を過ぎてしまう。なんというか夜型に体が変わる感じがする。いまのところ、それを朝方に持っていく元気を出している。少々辛い。

玄関ドア でも、よいかもしれない。なぜならば、平日にお掃除ができる。土日を使ってお掃除をするのは気が引ける。だって、音をあまり立てたくないし休日にパサパサ掃除をしているのもなんだしねぇ。平日にさりげなくしちゃうのが理想だね。と、それができるからこの勤務も良い事にしている。

 たとえば賃貸のドアはいつも奇麗にしていたい。なぜならば、いつ内見に来るか分からないでしょう。ドアが雨で汚れていたり、取っ手がほこり○ヶだっ足り、(「ことえり」は漢字変換がへぼい)するのは自分的には駄目である。

 今日は祝日なので明日にお掃除をしようと思っていたけれど、今日は床屋さんがお休みで明日どうしても行きたいし、明日は起業家の2人とランチミーティングなるものをするのでゆっくり時間を取りたいし、それに、明日は会計事務所にも以下ねばならないし・・・。

20091103通路の落ち葉001 そんなわけで、先ほどお掃除を実施。単身者の方はなにかとお休みの日も出かけるようで、誰もいないのでちょうど良い。今日はけっこう仕事をしている会社もあるせいもあるやも知れぬ。

 3、4日おきにお掃除をするとラクチンだ。だって汚れていませんからね、これが理想のお掃除のかたち、汚れていないから時間も短縮できる。やはり秋というか落ち葉がたまったりしておりました。

 

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 27日の午後、下田作業所長さん(仮名)が自宅に訪ねてきました。

 先日してくれたクラック補修の報告書を持ってきてくれたとの事でした。久々に顔を見たのでよっていってもらえれば良かったのですが、少々忙しそうにも見えましたので声はかけなかった。(コーヒー一杯ぐらいは、いや、ついつい話が長くなってしまうからなぁ・・・)

 玄関先でのお話によると、今の現場は一戸建ての賃貸物件だそうで、RCの賃貸マンションと勝手が違い大変との事でした。この景気でもRC物件は3つほど建てているとのこと。

クラック補修報告書 報告書は数ページに渡り、クラックの詳細(幅、長さなど)、工事中の鉄筋施行の様子などが書かれていた。

 法的には補修の必要な無いけれども美観上の事もあるので補修をしますとのことで、タイルを剥がし弾性接着剤でタイル張り。

 ぁ、原因は屋根スラブが日射により熱せられ熱応力によって外部側に押し出される力が働いたという事らしい。

 こうやって、メンテナンスをしてもらえるとひとまず安心なのです。

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9月に読んだ本読書メーター9月の読書メーター
読んだ本の数:10冊
読んだページ数:3220ページ

 ぁ、もう10月終わり・・・。だいぶ遅くなってしまったけれども、9月に読んだ本のまとめ。

 太宰治の小説を一通り読み終え、司馬遼太郎を読んでみたがマニアチック過ぎて自分には合わず2巻で終了。
 
 その後、成功本や自己啓発本が無性に読みたくなのでありました。

 以下、読書メーターの自分の感想文を引用(ブログパーツ)してここに掲載しておこう。(一部編集あり)


津軽 (新潮文庫)津軽 (新潮文庫)
S19年書店の依頼で故郷の友人たちや生家を尋ね「津軽」をぐるりと回る旅行記。いつもの太宰私小説と様子が違う。本当に話し好きでユーモアサービス精神あふれる太宰さんが顔を出す。そして太宰さんの真の目的があった。でも、なかなか果たせない。これも運命と諦め帰ろうとするがいつもと違って諦めない。太宰さん、お話を盛り上げてくれます。そうして、ようやく・・・・このとき太宰さんはとても幸せそうなラストでありました。でも、戦後『斜陽』『人間失格』を書く太宰さんがぼんやりと浮かんでくる。少々侘びしくもありました。
読了日:09月04日 著者:太宰 治


ジョン・レノン対火星人 (新潮文庫)ジョン・レノン対火星人 (新潮文庫)
高橋源一郎さんは『小説教室』という本で知った。これをBOOKOFFで見つけた。ぁら、同じ著者なの!?と驚く。下品な性表現、B級ホラーにしか見えない残虐な表現。わけの分からない「すばらしい日本の・・」等の変な名前。ふと思う、絵画に抽象画のジャンルがある。例えば「ピカソ」の絵は未だ、よくわからない。でも、デッサン画などを見ると凄いと思う。文学とか小説の世界も同じなのでしょうか。本書はまったく意味不明、でも素晴らしい表現なのでしょうね。小説のジャンルに少々戸惑い。
読了日:09月05日 著者:高橋 源一郎

地図 初期作品集 (新潮文庫)地図 初期作品集 (新潮文庫)
作家に憧れた。大正14年16歳『最後の太閤』津島修治で書き始め、辻魔首氏、辻島衆二、小管銀吉、黒木舜平、そして太宰治。作家への長い道のり。29歳、美知子さんと婚約し中期作品の時代へ。最後の方に戦後36歳の時の作品『貨幣』があった。新札の百円札(女性)が幾人もの人生を渡り歩くお話。束の間の安楽を得るため、隣人を罵り、欺き、押し倒し、地獄の亡者の掴み合いの喧嘩をしてるような滑稽で悲惨な生活を彼女は見る。欲望と虚栄で戦争に負けたと。でも、一つでも幸ある事に役立つなら私は嬉しいとも彼女は語るのだが・・
読了日:09月10日 著者:太宰 治

惜別 (新潮文庫)惜別 (新潮文庫)
難儀な漢字が出てくる時代物小説は苦手でございますが、将軍家にご奉公にあがった女性のございます口調の太宰文脈でしたので思いのほかスラスラと読めたのでございます。『駆け込み訴え』のイエスと実朝の生き方は通じるものがあるとか、そして自分にも宿命的なものを感じたとか(美智子夫人の手記より)・・なるほど。『惜別』は国の依頼で書かれた小説だという。魯迅の東北大留学時代の中国改革へ心情・・・云々。一人物の生涯、思想等をまとめあげる文才に驚嘆。太宰さんの実像はまったく違うのか?と、また懲りない疑念が・・・。
読了日:09月16日 著者:太宰 治

愛と苦悩の手紙 (角川文庫クラシックス)愛と苦悩の手紙 (角川文庫クラシックス)
S7年23歳(実家からの送金停止)から始まりS23年39歳(万事よろしくたのむー妻へ)までの太宰さんの書いた手紙が掲載されている。美知子さんとのお見合いから結婚式を挙げるまでの太宰さんの文面からは希望に満ちあふれ一生懸命毎日を生きているように思った。これから終戦までの太宰さんが好きだし小説も好きだ。でも太宰さんの最後を知っているいまでは誓約書やその希望はなんだか侘しい。戦後、『斜陽』はもの悲しく『ヴィヨンの妻』『人間失格』あたりは前期の太宰さんに逆戻り。戦争がなかったらとふと思う。
読了日:09月17日 著者:太宰 治

直筆で読む「人間失格」 (集英社新書 ビジュアル版 11V) (集英社新書 ビジュアル版 11V)直筆で読む「人間失格」 (集英社新書 ビジュアル版 11V) (集英社新書 ビジュアル版 11V)
小説家の原稿が見られるとは。第一印象は意外に修正だらけで大変だったのね。下欄には解説があるで、何をどう修正して、どう考えていたのかなんて事も書いてある。これは、にわか太宰治研究者の私には必須の書かも。解説にも書かれているが最初の出だしは筆圧が強くインクも濃いのに、後半の「罪。罪のアントニムは、何だらう。」そうして「生きているのが罪の種なのだ」あたりにくると筆圧は弱く細く薄く読みにくい。・・・太宰さん、楽しませてくれるために書いた太宰文学を楽しむだけにしておきます。
読了日:09月17日 著者:太宰 治

坂の上の雲〈1〉 (文春文庫)坂の上の雲〈1〉 (文春文庫)
ある知人が本書を興奮気味に話してくれたのは3ヶ月ほど前だった。八巻までもあるのに4回も再読した!そんなに面白い?まず一を読んでみる。明治維新後の立身出世主義の気風の中で日本国を作り上げていく。兄(秋山吉古)は騎兵士官へ弟(秋山真之)は海軍へそして友人(正岡子規)は文学への道へ進んでいく。兄が弟にいう「男子は生涯一事をなせば足る」「身辺は単純明快でいい」と。我が心身に響く也。なにか日本人がキリッと締まっている。平成21年政権交代後の日本は・・・。などと思いながら二へ読み進む。
読了日:09月20日 著者:司馬 遼太郎

坂の上の雲〈2〉 (文春文庫)坂の上の雲〈2〉 (文春文庫)
戦国物とか維新物とか好きなれど、今は読みたくない。冒頭から日清戦争の歴史、戦艦の詳細、戦術、戦略、軍人模様などなどが奥深く続く、ぅ〜む、マニアチック。わりと、面白い。ぁ〜、でも今はお腹一杯。俳句はよく分からないけど子規のお話が出てくるのでへこたれずに読み進む。考えなくとも絵のように目に浮かぶ句を追求していたとか。「柿くへば鐘がなるなり法隆寺」なるほど・・。阿部寛、本木雅弘、香川照之が出演するテレビドラマを楽しむことにして、なんとなく題名に引かれた本書。ときに(ニ)で終了せり。
読了日:09月26日 著者:司馬 遼太郎

会社に人生を預けるな リスク・リテラシーを磨く (光文社新書) (光文社新書 393)会社に人生を預けるな リスク・リテラシーを磨く (光文社新書) (光文社新書 393)
この不況下で脱サラした知人に会った。彼はこの本に書かれてるリスク・リテラシーを、現に、実践していた。それは身近で小さなものもあった、好きな晩酌を止めた、健康維持のため目標10kのマラソンを始めた等。終身雇用下で働くのを否定しないがいざとなれば会社にモノを言えるし外にも出られる実力を身に付けておくリスク管理はこれからは必須。小さな事、一日0.2%実現すれば365日で102%のリスク改善が出来る。と著者はいう。彼のような人、そして本書に出会えたことに感謝。おかげでリテラシーは数%?改善!
読了日:09月29日 著者:勝間和代

リーダーは半歩前を歩け (集英社新書 509A)リーダーは半歩前を歩け (集英社新書 509A)
一家の長である父親でもリーダーとしての素質はいるし、ましてや事業でもするつもりでいればなおさら必要なことなので読んでみました。これからのリーダーは超人的なパワーで数値だけを伸ばすのではなく、一歩進んで半歩下がる的に人を生かして行く資質が、これからのリーダーには必要だと・・・なんとなく理解。そして、リーダーの最終的な力量はどれだけ「孤独」に耐えられるかということが心に残りました。金大中さんのお話は少々政治色が強く読み飛ばしぎみでした。
読了日:09月30日 著者:姜尚中

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